赤髪の白雪姫・第122話のネタバレと感想｜LaLa3月号

2021年2月24日発売の「LaLa」3月号に掲載されている「赤髪の白雪姫」第122話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

赤髪の白雪姫・第122話のネタバレ

カゲヤが何をしているのか知らないけれど困っているはずだと考えるエイセツ。

あの人が困っているなら助ける。でもシュウとリュウくを巻き込みたくもない。

エイセツは三人に頼りたいと強く言います。

白雪たちは馬に乗り、シュウたちのいる宮に戻ります。

しかし一足遅く、ヨヅミが来て三人で出かけた様子。 従者は出かける前にリュウから預かっていた手紙を白雪に渡します。

なんとそこには香水の作用について書いてあったのです。

三人はリュウたちを探しに行きます。 中毒にさせたヨヅミがここに来たことを知ったら放っておかないはず…

自分たちが別件で動いてたとしても、実際はトウカもリエラ夫人も香水も全部繋がっており、カゲヤはどちらにも結び付く…。

白雪はエイセツにカゲヤは何かの専門知識のある人だったかと聞きます。

庭師だったと応えるエイセツ。 すると、オビが急に立ち止まり突然森の中に入っていきます。

なんとそこには血があり、リュウの持ち物が落ちていたのです―――！！

 

 

―――白雪が戻る前のこと。

ヨヅミが突然外出がしたいと言い出します。

調査前に母に会っていきたいと言うヨヅミに何か引っかかるシュウ。

親戚にカゲヤという方はいるかと尋ねると、なんと母の名前だと言うのです。

一瞬固まって頭を抱えるシュウ。 カゲヤは自分とそんなに歳も変わらないし、きっと偶然の人違いだと自分に言い聞かせていると、カゲヤは実母ではないと言います。

もっと頭を抱えてしまうシュウ。 出かけるなら騎士団長に会うのもいいと軽いため息をつきます。

そして翌日の早朝に外に出る三人。

ガタゴトと揺られながら乗っていると、ガタと大きさ音がして止まってしまいます。

そして馬車は別のところへ向かっていくのです。

なんと道中で、何者かに御者が襲われてしまい馬車を乗っ取られていたのです！！

黒いマントを被った集団がヨヅミたちを下ろします。

一瞬のスキを見て逃げる三人。 賊の手にあった剣が自分が所属する騎士団のものであることに気付いたヨヅミは狙いは自分であると話します。

シュウはリュウに剣を渡すと、連中が離れたら逃げてほしいと言います。

しばらくして移動するリュウ。 騎士団に行こうとした瞬間、何者かに襲われ―――！？

 

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赤髪の白雪姫・第122話の感想

ヨヅミたちが大ピンチ…！！

一体どうなってしまうのでしょう。 血の近くにリュウの持ち物があったということは頭を叩かれたとか！？ ヨヅミたちを襲った連中ではないと思ったのですが…どこに連れていかれてしまったのでしょうか…。

もしかしてカゲヤのところ？ 一方、シュウやヨヅミも大丈夫なのか心配です…

無事でいてくれるといいですが…