ながたんと青と・最新25話ネタバレと感想｜Kiss8月号

2020年6月25日発売の「Kiss」8月号に掲載されている「ながたんと青と」第25話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

ながたんと青と・第25話のネタバレ

慎太郎と料理コンテストに出場をすることにしたいち日。 毎日料理の特訓をしていますが、慎太郎の出す味に毎回『お父さんの味がする』と泣いて感動します。

そう、慎太郎はいち日の父である先代の出汁の取り方などをしっかりと覚えていたのです。

 

コンテストの課題は豆腐を使った3品。 いち日、慎太郎、周は知恵と経験を駆使してアイディアをひねり出します。

その中で慎太郎は、戸川が桑乃木の料理長になったことを思い出します。 戸川の料理は華やかで新しいが、先代の作るあたたかさは無い。桑乃木らしさは消えたのだとその頃の慎太郎は悟ったのでした。

それからどこでも食べられる味になった桑乃木は常連が去って行ってしまいます。

慎太郎はそんな経験から、いち日の出す料理に少し期待してたのです。

 

 

いち日がとりあえず作った一品は豆腐クリームコロッケ。 豆腐をソースとして使った洋を取り入れた一品です。

周もふた葉も絶賛する中、慎太郎はいち日が自分の出汁を使ってくれたことに気が付き、おいしいと言います。

そして、いち日の作った料理をもっと食べてみたいと話す慎太郎。

先代の料理への発想力がいち日にも受け継がれているのでは…と感じるのでした。

 

 

その後、桑乃木の改装工事の準備が終わった周はふた葉にお茶を出されますが、 いち日のことが好きなんでしょう？と急に言われ、思わず逃げてきてしまいます。

 

そして、いち日にばったり会ってしまった周はいち日の部屋で打ち合わせをすることに。 打ち合わせの最中、なんだかいち日の部屋が居心地よく、落ち着いてしまう周。

このところ人が多かったから落ち着けなかったのかと察するいち日。 そして、いち日は家も狭くなってきたし、住み込みの仲居の部屋や離れを作って周専用にしようかと言います。

 

 

周は思わず、その部屋はいち日と一緒なのか…夫婦だし…と聞き、いち日に顔を近づけます。 ドキドキするいち日ですが、そこにタイミング悪く慎太郎が笑

 

 

コンテストに出る前に、いち日の叔母の丸川に許しを得たいと言います。

そして、いざ叔母の丸川と対面する慎太郎とふた葉ですが…。

 

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ながたんと青と・第25話の感想

ずっとふさぎこんでいた慎太郎が本領発揮！！といった回でしたね！！ 料理に対する想いもいち日と同じくらい強く、本当はかなり情熱的な人なんだと思います。

そして、周といち日がキス・・？！？！と思いきやタイミング悪かったですね笑 前回したときは『もうしない』と言っていましたが、周がだんだん好意を押さえれなくなっている様子がうかがえます笑

さて、町子おばさんに対面した慎太郎たちは許しをもらえるのか？！？！

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