ながたんと青と・第23話のネタバレと感想｜Kiss4号

2020年3月25日発売の「Kiss」5号に掲載されている「ながたんと青と」第23話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

ながたんと青と・第23話のネタバレ

4月23日。 周はふた葉を探しに福井駅へ。

どうやら周は実家のホテルの支配人に依頼し、ふた葉の行方を捜索してもらった様子。 福井県の敦賀に到着した周は料亭に聞き込みを繰り返しながらふた葉の自宅へたどり着きます。

そこにはふた葉と慎太郎の姿が。 2人はあの時逃げてしまったことを周に詫びます。

周は2人に借金があり、取り立ても見かけたことから一緒に桑乃木に戻ろうと提案。 慎太郎はそういうわけにはいかないと拒否しますが、ふた葉はこれから夜逃げしようとしていたと安堵し、藁にも縋る気持ちで結局慎太郎と一緒に桑乃木へ帰ることに。

しかし、帰りの電車内で酒を飲む慎太郎を見て、周は聞いていた人物像と違い違和感を覚えます。

 

 

その後いち日とふた葉は抱き合い、再会を喜びます。 いち日もその日のうちにふた葉を連れてきたことに感謝し周にハグ。

すると周からいい匂いがすることに気づくいち日。 周は途中で「らっきょう」を手に入れており、その匂いだった様子。

いち日は早速らっきょうでとりひき肉のいなりを作ります。

レシピも細かく載っておりました！おいしそう♡

 

 

その後、ふた葉は今まであった事をいち日と母に話します。 慎太郎と駆け落ちした後、敦賀の料亭にいて慎太郎はその後新しい店を任されるように。 しかし経営が上手く行かず借金が膨らんで酒に逃げるようになったそう。

そして、ふた葉は周といち日がなんだかいい雰囲気であることを察して喜びます。 ふた葉は明日から料亭を手伝うことに。

 

 

その後、ふた葉は慎太郎に一緒に桑乃木を手伝おうと持ち掛けますが、慎太郎はもう包丁を握りたくないと話します。 そして、ふた葉はここに残って自分は出ていくと話し、泣き崩れてしまうふた葉。

廊下に漏れるその会話を、周はただただ静かに聞いているのでした。

 

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ながたんと青と・第23話の感想

やっとふた葉が見つかってよかった…。 周は本当に手際が良くて仕事も早くて関心です。年下でもしっかりしているからいち日はそんなところに惚れたのでしょうね( *´艸｀)

慎太郎はなんだか病んでいる様子で、これまでもふた葉を置いていこうとしていた様子。 駆け落ちまでして一緒になろうとしていた人を置いていくなんてちょと難ありですよね…汗

また、今回のご飯は「らっきょうと鶏肉のおいなり」でした！ 油揚げからじゅわ～～と染みる出汁とらっきょうの香りを想像したらおなかが減ってしまいますね！笑

とてもおいしそうだったので気になる方は是非本誌をチェックしてみて下さいね！

 

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