サレ妻の復讐・第31話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「サレ妻の復讐」第31話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

サレ妻の復讐・第31話のネタバレ

ユタカは柊哉から不動産屋のことを聞き、暴れたりしないだけ柊哉にしては穏やかと感じながらも短気起こしてはだめだと言います。

ふと、ユタカの家が分譲なのか気になる柊哉。

ユタカは3曲目が売れた時の税金対策かねて一括で買った話します。

それくらいなら柊哉にも帰ると思っていましたが、柊哉はさすがに一括は無理だといます。

今のスタジオは借り続けたいし、ローンを通してくれる銀行を探すのに手間暇がかかる様子。

そうなると残るは賃貸であり、ユタカは仲間内に当たってみると言います。

ふと、壁に飾ってある仮面を手に取り見つめる柊哉。 そのとき横から一匹の猫が匂いを嗅いできます。

その猫を見て、以前いじめていた男性を殴り飛ばして助けたことを思い出します。

今ではずっかり大きくなり、ユタカに懐いている様子を眺めていると、ユタカから香蓮がマンションの大家であることを知ります。

さっそく柊哉は香蓮にあたってみると、丁度空きがあった様子。

5階の南東に角部屋の鍵をもらい、中を見に部屋に移動します。

駅から徒歩10分、商店街もあるし住みやすいと話す香蓮に柊哉は想像以上に金持ちの家で育ったのだと漏らします。

その言葉を聞いて香蓮は軽くため息をはき、夫の母からもらった遺産だと話します。

5年間、介護したことに感謝してとのことだと弁護士から聞いていた香蓮ですが、きっとそれだけではないと思っていました。

これと一緒に秘密も受け取ってしまった…

香蓮は部屋の中に入り、ベランダに出ます。

今となっては義母に直接訊くことはできないけれど、これをあげるから息子の面倒もみて頂戴と頼まれたような気がする香蓮。

受け取ってしまった自分のほうも故人の遺志に操られているような気分でした。

柊哉は香蓮の話を聞いてくだらないと漏らします。 愛人と綺麗に別れることもできないようなゴミの世話を一生続けてやるような値打ちはない。

柊哉はそっと香蓮を抱きしめ、自分がもっと楽をさせてやると言って―――！？

 

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サレ妻の復讐・第31話の感想

こうみると、香蓮てすごいですね…！

マンションの大家だったということ、すっかり忘れていました。 でも、これで柊哉たちの新居が決まって良かったです！ 香蓮のマンションですし、信頼して住めそうですし…

それに、柊哉自身も香蓮と一緒にいれる機会が増えて嬉しいのではないでしょうか((´∀｀)) ついに、香蓮を抱きしめる柊哉！！

それに対して香蓮はどのような反応をするのでしょうか！？