サレ妻の復讐・第16話のネタバレと感想｜めちゃコミック

めちゃコミックで掲載されている「サレ妻の復讐」第16話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

サレ妻の復讐・第16話のネタバレ

帰ってきた夫・規弘はお土産にケーキを買ってきていました。 香蓮を見た規弘は、長い髪も好きだったけど短いほうもいいと言い始めます。

あきらかに香蓮の機嫌を取り繕うとしていますね！

そんな規弘を冷めた表情で見る香蓮。 今日はお腹いっぱいだからケーキはいらない。 疲れたから晩御飯はカップラーメンにして。 そう言い残して早々に寝室へ行ってしまいました…。

夕飯にカップラーメン一つ…。 介護中でも香蓮はこんな手抜きをしたことなんてありません。

彼女の様子がおかしいことに気が付いた規弘は、“まさか浮気がバレたのでは！？”と考え始めます。 ずっと前から浮気に気付きつつも知らないフリをしながら母の介護をし…遺産を受け取ったから自分はもう用済みということなのでは…！？

規弘の額からは冷や汗が止まりません。

 

数日後―――。 不動産屋を訪れていた香蓮。 大家というのもなかなかに真面目にやると忙しいものでした。

 

その帰り、香蓮はとんでもない光景を目の当たりにしてしまいます。

なんと、柊哉と見知らぬ女性が一緒にいる現場です！ “蓮”と呼ばれたその女性…若くて我の強そうな女性です。 彼女は柊哉のカードを使って服を買わせてもらっている様子…。

ただの知り合いではなさそうな二人の様子に、香蓮はショックを隠せませんでした。

柊哉のように端正で才能のある男の人に似合うのは若返ったつもりになった自分のようなおばさんではなく、ああいった強い女性なのだと…どんどん悪い方へ考えてしまう香蓮…。

 

タトゥーの傷が落ち着いた、二週間後―――。 柊哉のもとを訪れる香蓮。 しかしどうやら彼は不在の様子。 他のメンバーたちにメイクをされて、香蓮はタトゥーの撮影に望みます。

香蓮自身は自分の美貌に自信はありませんでしたが、このタトューは香蓮が死ぬその時まで美しく咲き続ける朽ちない花です。

香蓮はこのタトゥーのおかげで自分を保てているようにも見えました。

 

家に帰りいつものように家事をしている香蓮でしたが、そこへ柊哉から電話が入ります。 それに出てみれば柊哉の第一声はなんと“助けてくれ”というもので…！？

果たして柊哉の身に一体何が…！？

サレ妻の復讐・第16話の感想

「助けてくれ」って…一体どういうことでしょうか！ 何かマズイことに巻き込まれているのでは…！？ 柊哉は礼の“蓮”と呼ばれる女性を迎えにいっていたはずなんですが…。 無事だといいんですけどね…。

それにしても香蓮は蓮のことを柊哉の彼女だと思っているみたいですが、なんかどうも違う気がするんですよね。 ただのモデルとか？親戚とか？そんな感じだと思うんですよ。 じゃなきゃあんなに香蓮に興味津々になるわけないです！ もしかして「助けてくれ」というのも我の強そうな蓮に振り回されているから助けてくれってことだったりして…。 もしそうなら安心なんですけどね…！

入れ墨の傷が落ち着いてユタカたちに美しい衣装を着せられて撮影に望む香蓮…とっても綺麗でした！

「サレ妻の復讐」はめちゃコミックで読むことが出来ます！ 是非チェックしてみてくださいね！！

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