サレ妻の復讐・第38話のネタバレと感想｜めちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「サレ妻の復讐」第38話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

サレ妻の復讐・第38話のネタバレ

刃物を持った男に背中を刺されてしまった香蓮に驚く2人でしたが、柊哉がダッシュで勢いよく走って駆け寄り、男の顔面を蹴り上げました。 まだ動揺しているユタカでしたが、香蓮の元に駆け寄り、カレンの名前を呼び続けます。

その後ろで怒りが収まらないのか、まだ殴り続けている柊哉は男の胸倉をつかみます。そしてその男の顔を見た瞬間に、おまえは…。と呟くのです。 その男をもう一度殴りかかろうと拳を握り、男に言え。とドスの聞いた声で問い詰めます。 答えれる状態もない男は、ひたすら柊哉に言えと言われながら殴られるのです。

なぜ自分ではなかったのか。と柊哉は今度はその男を蹴ります。 息も絶え絶えのその男は、誰かに頼まれたからだ。と言うのです。

ユタカは香蓮が刺されたことをボビーに知らせ、警察を呼んでくれ。と叫びます。その間に自分は救急車に電話を繋ぐ。と言います。

未だ血を流して倒れている香蓮の後ろで、まだ男を殴り続けている柊哉を見ているユタカは、自分1人では柊哉を止めることができない…。ボビーに柊哉を止めてくれ。と叫ぶのです。

電話を貰ったボビーとマギーは急いで柊哉の元に向かおうとしますが、麗には鍵をかけて残るように促します。

香蓮を呼びかけるユタカの手には血が付き、冷静ではいられなくなったユタカ。 そこに鮫崎がやってきて、変わりに救急車を呼んでくれるのです。

柊哉を止めることができた鮫崎の元に遅れてボビーとマキがやってきました。 遠い意識の中で、香蓮は柊哉の声を聞き取ります。

止血を試みるみんなでしたが、あまりにも多い出血量にタオルが足りなくなり、枕を作ることができなくなってしまいます。 とっさに服を脱いだ柊哉の身体に描かれている鳥の刺青がさらされます。

柊哉の匂いに包まれながら、香蓮はこの綺麗な鳥の名前を聞きたいと思い、意識を飛ばすのです。

 

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サレ妻の復讐・第38話の感想

香蓮が刺されたことすらが、もうどっかに行っちゃうんじゃないかな。と思うぐらい、柊哉がぼっこぼこにしてましたね。 笑いどころではないのはわかっていたんですが、もう原型すら留めていない犯人をまだ殴る柊哉を見て、ちょっとだめだよー。てなりましたね(>_<)！

まぁあの男を保護することによって、今後の展開に何かが起きそうですね。 拷問みたいに知ってることを吐かせそうな柊哉が超怖い（　＾ω＾）・・・

鮫崎さん来なかったら、香蓮の処置も遅れていただろうし、間違いなく何の手掛かりもなくなるだろうな。と。 絶対に柊哉がやらかしてましたよね(笑)

ボビーさんですら止めれるのかな。と思っちゃうぐらいやばかった。

今回の漫画は、ほんとに柊哉がただひたすらにボコボコにする。という印象が強すぎてもうあんま他のこと印象に残ってないです(笑)