サレ妻の復讐・第61話のネタバレと感想｜めちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「サレ妻の復讐」第61話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

則弘に、香蓮を尾行した様子を報告する青山。 青山が差し出したのは、タワマンの高層階で忘年会をするための準備している写真で、一時期ホテルに泊まっていたことまで報告しています。

香蓮が様々な人と一緒に楽しそうにしているところを見ると、則弘の元に戻ることはなさそうだと言う青山。 青山は香蓮の人脈を羨ましく思っているようですが、そんな青山を則弘はぐっと睨みます。

香蓮は青山の尾行に気付いていない上に隙はなく別居生活も楽しそう、というのが青山の見解で、香蓮の弱みを握ることはお手上げのようです。 しかし-まともではない方法ならある、とニヒルな笑みを浮かべながらカニを食べる青山に、則弘は何も答えず黙ったままカニの殻を割るのでした––––––––。

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一方で柊哉の店へとやってきた香蓮。 香蓮はローブを恐る恐る脱ぎながら、背中の傷跡を見せます。

しかし柊哉は、香蓮の背中の傷を見て言葉が出なくなってしまいました。 覚悟を決めた香蓮に対して何も言わない柊哉。不安になった香蓮は柊哉の名前を呼びます。

すると柊哉が悲痛な叫びかの様に、"彫ることは出来ない。"と言ったのです。 "1度だってこんなことがあり得るべきではなかった。君は何もしていないのに––––––！"そう苦しそうに叫ぶ柊哉は、涙を流しました。

柊哉が助けてくれたから大丈夫と香蓮は言い、涙を流す柊哉に手を伸ばして抱き寄せます。 その腕に抱かれながら柊哉も抱き返し、"結婚してほしい。"と言うのでした–––––––。

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あっ、まさかのプロポーズしちゃうの？ タイトルから予想はしていたんだけど、そんな感じでプロポーズしちゃうんだね。まぁ色んな意味で柊哉らしいし、多分香蓮は場所とかシチュエーションとかそういうのは気にしないと思う。

ただただ柊哉が心から言ってくれた言葉だと信じることができるんだろうね。心が綺麗だから。 本当に香蓮を見ていると自分がめっちゃ穢れているような気がするのよ(笑)

だからクズの青山と則弘を見ているとめっちゃ安心する。まぁでもカニ食べながらこんな話をするのはいただけないね！ カニは美味しいから、美味さと向き合ってカニを食べていただきたいね！（そこ！？） ってか青山の正攻法じゃないやり方って一体なんだろうね。

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