サレ妻の復讐・第42話のネタバレと感想｜めちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「サレ妻の復讐」第42話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

サレ妻の復讐・第42話のネタバレ

セイダーレッドから届けられた蓮の画をぎゅっと出し決める香蓮は柊哉を想います。

柊哉は家に帰ると「ラクシュミー」という蓮の目を持ち、蓮の色の肌をしている美しさと富と幸運を持つ女神の画を書くのです。

毎日毎日、柊哉は画を描きセイダーレッドに預けます。それを香蓮は受け取り、和やかにセイダーレッドとお話をしています。香蓮の病室にはたくさんの柊哉の画が増えていきました。

そしてセイダーレッドに頼むばかりでは申し訳ありません。柊哉はワイロだと、セイダーレッドとカオスの戦闘シーンを描いてあげるのです。

香蓮の元に警察がやってきました。体調が問題なければ犯人のことを聞きたいという警察を香蓮は受け入れます。

何度も確認して申し訳ないが、香蓮を襲った男との面識はないということでいいか。と確認してきた警察に、ない。と答える香蓮。

そして彫師の火花と言われている柊哉との関係を尋ねられます。

関係はなんだろう。そう悩んでいた香蓮は上の服を少しはだけさせ、蓮の花の刺青を見せます。自分の所有するマンションの借りている人、そしてこの蓮の花を掘ってくれた人。と説明するのです。

警察たちはその姿に少し見惚れてしまうのです。

柊哉には適わないため、柊哉と親しい香蓮を刺した。ということだろうか。と問いかける警察に対し、犯人がそう答えたのか。と聞き返す香蓮。

犯人は今事情聴取が出来るまで回復していない。と聞かされます。

柊哉が逮捕されては困る。そう思った香蓮でしたが、警察に最近変わったことはなかったか。と聞かれ心当たりがあるものの黙ってしまいます。

帰る警察が上品な奥さんが刺青を見ているのを見ると少しぞくっとする。そんな言葉は香蓮には聞こえておらず、嬉しそうに柊哉からの電話を受け取っていました。

楽しそうに話す香蓮、そこに現れたのは則弘でした…。

 

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サレ妻の復讐・第42話の感想

警察何話してるの(笑)ってなったけど、私もさすがに香蓮みたいな綺麗な人に刺青見せられたら、おおう。まじか。ってなっちゃうから、気持ちはわからないでもない。

そして、蓮の花ってのがまた渋いよねぇ。合うんだもん、香蓮に。 名前にも入っているしね。香る、蓮の花だよ？すんごいよね。香蓮のためにあるような名前。

セイダーレッドを介して愛を伝えあう2人ですが、香蓮っていつのまにかこんなに柔らかく笑うようになったんだなぁ。と改めて思いました。

今まで当たり前のように思っていたから、そこあんまり着眼点じゃなかったかも(゜-゜) だからこそ則弘が来た時にまた邪魔しにきたーーー！ってなっちゃった(笑)

ほんとにこれ以上はかき乱すの辞めて欲しいね。