サレ妻の復讐・第34話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「サレ妻の復讐」第34話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

サレ妻の復讐・第34話のネタバレ

おばさんだと思っていた規弘の妻・香蓮が、実は美人だった…。 篠谷はこのことに大きなショックを受けました。

規弘は香蓮のことを、「都合がいいから家に置いているだけ」「結婚後に所帯じみすぎて女として見れなくなった」と散々貶していたはずなのに…。

規弘に騙されていたという悔しさと香蓮に対する嫉妬から、篠谷は精神的に追い込まれて奇行に走ってしまいます。 なんと彼女は香蓮が日焼け止めを塗りに行った隙に、草刈り用の鎌で彼女の麦わら帽子をビリビリに破き、熊手で車に傷をつけまくったのです！

異変に気付いた以のか規弘がやってきて誰だ！？と声を荒げます。 するとそこには涙と鼻水を足らした酷い顔の篠谷の姿が…。

規弘の姿を見ると、篠谷は一目散に走って逃げてしまいました。

香蓮がやってきて目の前の惨状を目の当たりにし、警察に連絡しようとするのですが…。

警察沙汰になって会社に不倫のことがバレることを恐れた規弘は、香蓮を説得して穏便に事を済ませようとしてきました。

しかも最悪なことに、篠谷は庭を荒らしている際につけていたネイルを落としていて…。

それを香蓮より先に見つけた規弘は、後のことは自分が片づけておくと香蓮を気遣う素振りを見せて、ネイルを素早く拾い上げます。

 

その後、篠谷はなぜか柊哉のスタジオを訪れていました。 ユタカのPVに出演していたタトゥーアーティストから彼のことを割り出したようです。

電話越しに柊哉に入れ墨を彫ってほしいという篠谷…。

彼女が何者か知らない柊哉は、篠谷をスタジオに入れてしまいます。

カウンセリングを始める柊哉。 彫りたい入れ墨のイメージはあるかと問われた篠谷は、なんと…ユタカのPVに出演した女性と同じ蓮華の入れ墨を入れてほしいと言い出してきて…！？

 

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サレ妻の復讐・第34話の感想

蓮華と同じ入れ墨を入れる…？篠谷は一体何を考えているんでしょうか！？ 車にキズをつけまくっているときの表情を見る限り、彼女は気が触れてしまっているようにも見えましたが…。

もしかして同じ入れ墨を入れて自分がユタカのPVに出演していた女だと言いふらすつもりかな…？ でもまぁ蓮華と同じ入れ墨を柊哉が入れるとはちょっと考えにくいですよね。 おそらくあの入れ墨には思い入れがあるはずですからね。

しかし規弘はこの期に及んでまだ不倫を隠し通そうと必死なんですね～なんだか無様です…。 いっそ会社にバレてクビになった末に香蓮に捨てられてしまえばいいのに…それくらいの痛手がないとあのクズ男な性格は治しようがない気がします。