悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第15話のネタバレと感想｜B’s-LOG COMICS

「B’s-LOG COMICS」に掲載されている「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」第15話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第15話のネタバレ

歓迎パーティから3日後

ティアラローズはフィリーネと護衛のタルモと一緒にアイシラの家に向かっていました。

天気はいいし潮の香りは新鮮で花や木々も可愛らしいのに、ティアラローズの心は落ち込んでいました。

自らヒロインに会いに行くなんて思っていなかったティアラローズ。 しかし、約束してしまったことに気分は下がっていました。

せめてもの救いはアクアスティードが一緒ではないこと。 ここでアクアスティードとアイシラのフラグを立てるわけにはいかないと思っていました。

アイシラの家に着き、屋敷内を案内されるティアラローズ。 隙のない設定であるアイシラに、自分とは基本スペックが違うと感じます。

次に浜辺にお茶の用意をしてると言うアイシラ。 そこは、綺麗な海が広がり魚もたくさん泳いでいました。

目をキラキラさせながら感動するティアラローズに、アイシラは海へ入るかと尋ねます。

アイシラは海の妖精に祝福されている少女。 そのため、水中で呼吸が出来る魔法が使えるのです！

妖精に愛された心優しいヒロイン。 ティアラローズはそんなヒロインに勝てるのかと心配になります。

海のそばでティータイムをする二人。 ティアラローズとアクアスティードの恋愛結婚に素敵だと微笑むアイシラに、アクアスティードのことを慕っていたと思っていたティアラローズは悩みます。

他に好きな人がいるならアクアスティードが続編のゲームに巻き込まれないので大歓迎ですが… ティアラローズはアイシラに好きな人について聞きます。

初恋もまだだと話すアイシラ。 その様子に、嘘をついている様子は微塵も感じられず、ティアラローズは本当に恋を知らないことを知ります。

その後、海の中に入る二人。 たくさんの魚や珊瑚を見て楽しんでいると、アイシラは先にお茶の準備をすると言って陸に上がっていきます。

久しぶりに緊張から解きほぐされたような感じがするティアラローズ。 ここへ来てよかったと陸に上がると、なんとアクアスティードがいるのです。

しかもアイシラの頭に触れようとしているアクアスティードを見たくないと、ティアラローズは再び海の中に戻ります。

ぐるぐる悩みだすティアラローズ。 しかし、逃げてはだめだと自分に言い聞かせ、ティアラローズは陸に上がります。

そして、一人にしないでとアクアスティードを自分に引き寄せるのです。

家に戻り、考えすぎて知恵熱気味のティアラローズはソファで横になります。

そのうち嫉妬と甘やかしすぎるアクアスティードへの恥ずかしさで溶けてしまうかも―――

 

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悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第15話の感想

アイシラが純粋すぎて裏があるのではないのかと疑ってしまいますね汗 恐らく本当に優しい人であると思いますが…

これで、アイシラも前世はプレイヤだったら面白いですね。 しかし、ティアラローズが言うようにそんな可能性は小さそうですね。 アクアスティードもこともまだ恋愛には発展しないような気がしますが…

アクアスティードもティアラローズに嫉妬させるようなことをしないでほしいです(´・ω・｀)

続話のネタバレはこちら(^^)