悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第23話のネタバレと感想｜B’s-LOG COMICS

「B’s-LOG COMICS」に掲載されている「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」第23話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第23話のネタバレ

本日はお披露目会。

ティアラローズたちはたくさんの人に囲まれながら、お披露目会は無事に終了しました。

ティアラローズたちはマリンフォレストへと帰国。 正式な結婚式は一か月後だということもあり、準備に追われ多忙な日々が続いていました。

そして結婚式前日。 ティアラローズは今日も朝からマッサージを受けて午前中は爪のお手入れをしていました。

綺麗になった爪を見て、明日アクアスティードの妻になることを実感します。 午後からは髪の手入れをして結婚式の流れを確認する予定。

フィリーネは、本番が明日だと言うのに目をうるうるさせていると来客が来ます。

なんとアイシラが訪ねてくるのです。 結婚式の前日にヒロインが来るとは思っていなかったティアラローズ。

少し恐怖を感じ身体が震えます。 一体何をしに？まさか結婚を止めに来たなんてことは…

そう思っていると、アイシラは結婚についてどうしてもお祝いを言いたかったと言います。

本当にアクアスティードのことが好きではなかった？ そう思っていると、アイシラ考えていることを当てられてしまいます。

恋というものが良く分からないと言うアイシラ。 結婚は父がいい人を探していることを聞くと、自分が存在しているせいだと感じます。

自分がいなければ、きっとアイシラとアクアスティードは結ばれていた。 海の妖精に愛されしマリンフォレストの公爵令嬢。

それでも、アクアスティードを譲ることは出来ない… そんなときアカリが転移魔法でティアラローズたちの元へ現れます。

そしてアイシラに向かってアクアスティードにあまり近づくなと言うのです。 驚いたアイシラでしたが、その瞬間胸が痛みます。

アイシラはティアラローズにもっと配慮するべきだったと謝っているところを見て、アカリはさすが続編ゲームのヒロインだと感心します。

とても優しくいい子で可愛い。しかしそれはとても怖いと感じていました。

続編の攻略対象者は、アクアスティード、キース、エリオット、アイシラの屋敷に努める若く有能な執事、隠しルートの空の妖精王。

背中の付いたリボンの色でどのルートなのかが分かるようになっていました。 今のアイシラのリボンは綺麗なダークブルー。

間違いなくアクアスティードのルートだと確信をもっていました。 過去は気にしないアカリ。 しかし今はティアラローズが大好きであり、親友だと思っていました。

だからこそアイシラに結婚式をめちゃくちゃにさせはしないと強く思っていました。

―――結婚式当日。 アイシラは、昨日のアカリの言葉を思い出していました。

自分はアクアスティードのことを慕っていたのだろうかと考えると、胸が締め付けられるような感覚になり―――

 

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悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第23話の感想

これは…アカリが何も言わなければ、アイシラは恋に気付かなかったのでは？と思ってしまいます笑 でも、もともと「好き」なんて図々しいと思っていたアイシラなので、恋はしていたのでしょうかね…

結婚前日にアイシラに啖呵を切るアカリは何か知っているのでしょうか… 結婚式当日…何かが起こると知っているからティアラローズのもとに現れたのだと思いますが… 当日に何が起こるのでしょうか！？

続話のネタバレはこちら(^^)