悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第21話のネタバレと感想｜B’s-LOG COMICS

「B’s-LOG COMICS」に掲載されている「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」第21話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第21話のネタバレ

たとえ妖精王といえど、ティアラローズに手を出すことは許さないと言うアクアスティード。

ティアラローズは自分の性で人間の王と妖精の王が争うなどあってはダメだと、キースに話すように言いますが女が男の戦いに口をはさむものではないと言います。

ティアラローズを王座に座らせ、アクアスティードの前に立つキース。

アクアスティードは持っている刀をキースに向かって刀を振りかざしますが、すべてよけられてしまいます。

当たったと思った瞬間、なんと扇で止められてしまいます。

キースが扇を振った瞬間、アクアスティードの後ろの壁が壊れます。 後ろは山頂付近。なんと一番高い山だったのです。

戦っている二人を見て、ティアラローズは慌てて立ち上がりなんと二人の間に入ります。

その瞬間、崖に落ちてしまうのです。 アクアスティードはすぐに自分も落ち、ティアラローズを掴みます。

やっと抱きしめることができたと言ってキスをするアクアスティード。 ティアラローズは落ちてしまうと心配していると、アクアスティードは空の妖精に呼びかけます。

そして、アクアスティードの背中から大きな翼が出てくるのです！

高い位置から見た国はとても綺麗で、この美しい国を守るためにアクアスティードは頑張っていることを知ります。

嫉妬などとてもちっぽけだと思えてしまうティアラローズ。 この国をアクアスティードと共に支えたい―――

キースたちがいる場所に戻り、ティアラローズは約一時間二人に説教をします。 これからは今以上に一緒にいると言うアクアスティードに、仕方ないからこまめに遊びに行くと言うキース。

何か違う気がすると思っていると、二人の口論が始まってしまいます。 バチバチとする二人。

人間と妖精王なのだから手を取り合ってマリンフォレストを発展させていくというのがこの口にとっても理想のはず…

どうにかして仲良くなってくれないのかと考えていると、妖精が持っているお菓子を見て閃きます。

お菓子を食べれば幸せになって仲良くなれるかもしれない。 ティアラローズはカップケーキを半分にしてキースとアクアスティードに渡します。

二人の王が手をとればこの国はもっと豊になる。 二人が一つのものを守ってくれるのが一番いい。そう思っていると、二人はそれだけではダメだと言います。

すると、二人はケーキにのっている花びらをティアラローズに食べさせます。 ティアラローズも一緒にこの国を支えてほしい。そんなことを思う二人は意外と息があっているのではないかと思うのでした。

 

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悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第21話の感想

空の妖精が出てきましたね！！ 空の妖精王はなんだか優しそうな感じですが…海の妖精王は一体どんな方なのでしょうか。

海の妖精が一番友好的だと言うならば、海の妖精王も一番フレンドリーなんでしょうかね…。 ティアラローズがマリンフォレストに来た時に笑っていた人物は一体誰だったのでしょう。

空から見ていたと考えると、空の妖精だったのでしょうか…？ てことは、きっとこれから出てきそうですね！王と言うので男性でしょうか？ それにしても、二人を見ているとちょっと笑ってしまいました笑

ティアラローズが中心になって、二人も仲良くなってほしいですね。 あとは、アイシラのことが解決できれば…でも、嫉妬していることを知ったので、アクアスティードはティアラローズに配慮してくれそうですね。

続話のネタバレはこちら(^^)