悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第22話のネタバレと感想｜B’s-LOG COMICS

「B’s-LOG COMICS」に掲載されている「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」第22話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第22話のネタバレ

ティアラローズが作り上げた庭園。 キースとの一件以来、アクアスティードはティアラローズを過ごす時間が圧倒的に増えました。

海の妖精には嫌われたままだけれど、森の妖精には愛されているティアラローズ。 これから先もこの国をよりよくしていくことが出来ると考えます。

そんな甘くとろけそうな花嫁修業の一年はあっという間に過ぎ… ティアラローズたちはお披露目式を行ためラビスラズリ王国へ戻りました。

幸せそうなティアラローズの顔を見て、両親は涙を流します。 マリンフォレストでの話をたくさん聞かせてほしいと言っていると、従者から来客が来たと報告を受けます。

なんと、ハルトナイツとアカリが来たのです。 その途端、父は帰らせろと怒鳴ります。

それに便乗するようにアクアスティードやフィリーネも言いますが、最後に日本語で手紙をくれたアカリとは話したい気持ちがありました。

確かに空気を読まないところもあるけれど、どうしても憎めない。 ティアラローズは父にアカリだけでもいいから話がしたいと頭を下げます。

父は頑固はティアラローズに頭を抱えますが、アクアスティードも同席するという条件で会うことを許可しました。

別室で待っているアカリのもとに訪れると、アカリはとてもフレンドリーに接してきます。

ハルトナイツと頑張っていると話すアカリ。 ゲームのエンディング後を勝手に新作乙女ゲーム扱いをして、今は新作をプレイしている気分だと話すアカリに、ティアラローズ恐ろしく思います。

ティアラローズとアクアスティードのお披露目会は一か月後。 アカリは良く続編のヒロインに勝ったと目をキラキラさせる一方、一年間何もなかったのかと心配します。

海の妖精に嫌われていると話すと、アカリはゲームと一緒だと話します。 そして、結婚祝いにとハニーピンクとダークブルーのピアスを渡します。

それはティアラローズとアクアスティードの色であり、聖なる祈りを込めて作ったお守りだと言います。

ピアスも渡せて満足したアカリは、ちゃんと幸せになることと言って部屋を出ていくのでした。

―――アカリが出ていった後、もらったピアスをさっそくつける二人。 二人の耳にはそれぞれの色のピアス。

幸せになれますようにと思いながら見つめ合うのでした―――

 

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悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第22話の感想

ついに花嫁修業が終わり、お披露目会ですね！！ あれからは、アイシラに嫉妬することもなくなったのでしょうか？ アクアスティードはアクアスティードでおそらく、キースが来れないようにしていると思いますし…笑 一年間なんてあっという間だったような感じがします。

マリンフォレストに戻って、アカリが何事もなかったようにティアラローズに接しているのアカリらしいと思いました笑 前世はどのような人間だったのか気になりますね！外観はそのままなのでしょうか。

でも、もうアクアスティードのことは諦めている？ような感じですし、なんならティアラローズのことを仲良くしたいと思っているような感じがします。 海の妖精にも嫌われていることを知っていたということは、やはりまだゲームのシナリオに沿ってしまっているのでしょうか…。 これで、無事にお披露目会ができればいいですが…一体どうなるのでしょうか。

続話のネタバレはこちら(^^)