悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第8話のネタバレと感想｜B’s-LOG COMICS

「B’s-LOG COMICS 」に掲載されている「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」第8話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第8話のネタバレ

数時間前。

婚約を受け入れてくれたティアラローズに早く会いに行きたいと思い、席を立つアクアスティード。

そこに、ティアラローズの父が現れます。 父はアクアスティードの早い手配に驚きます。

それほどまでに娘のこと愛してくれると知って父はにこにことしながら部屋を出るのでした。

一方、ハルトナイツに出くわしたティアラローズ。

アクアスティードに会いに来たことというティアラローズに婚約を了承したことを察したハルトナイツでしたが、頭を下げ卒業パーティのことを謝ります。

その姿にティアラローズは前世で好きだったキャラがしっかり立ち直ってくれたことに素直に喜んでいると、ハルトナイツに名前を呼ばれます。

いつもとは違う少し甘さを含んだ声。 ティアラローズはハルトナイツが向ける感情に嫌悪感が出てきて触れようとする手を避けようとします。

そのとき、アクアスティードが駆け付けます。

アクアスティードはティアラローズを引き寄せると、ハルトナイツに敵意を向けます。

あれだけ酷いことをしたのに、今更ティアラローズに未練がましく縋ろうとしているハルトナイツが許せませんでした。

ティアラローズは自分の婚約者であることを告げると、今後は触れることは許さないと言ってティアラローズたちを連れていくのでした。

庭で一緒にケーキを食べる二人。 先ほどまでの空気が嘘のように穏やかで安心していると、エリオットはフィリーネを連れてどこかに行ってしまいます。

二人きりになったティアラローズとアクアスティード。 アクアスティードは、ティアラローズを誰にも見えないベンチに連れていくと、改めて婚約を了承してくれたことに感謝します。

そして愛していると告げると、優しくキスをするのです。 恥ずかしくて死にそうになるティアラローズ。

この後、どんな顔をしてアクアスティードを見ればいいのか戸惑っていると、大きな光が二人を包みます。

なんとヒロインが使う魔法「聖なる祈り」が発動して―――！？

 

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悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第8話の感想

ハルトナイツは遅すぎです！！ 今更ですよ本当に（怒）

私は、ティアラローズがアクアスティードと婚約して本当によかったと思います。 ハルトナイツの前でアクアスティードも婚約宣言したので、これで邪魔することはないと思いますが…。

アカリしか使えない魔法「聖なる祈り」とはなんなのでしょうか。 すべての人が魅了してしまいそうな魔法の名前ですよね(;^ω^) アクアスティードはティアラローズを手放すことはないと思いますが…なんだか嫌な予感がします。

続話のネタバレはこちら(^^)