今、きみを救いたい・第46話のネタバレと感想｜JOUR　1月号

「JOUR」1月号に掲載されている「今、きみを救いたい」第46話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

白帆に駆け寄る翔子に"白帆は気を失っているだけ。"と血まみれのまま説明するノア。自身の傷を誤魔化すノアに、翔子は説明を求めました。

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ノアの家に訪れた白帆を人質に取り、なぜ自分たちの部屋に他の女を入れるのかと問いかけるユリカ。そんなユリカに、"あなたとは恋人でもないし、そんな約束をしたこともない。"とノアははっきり告げます。

するとユリカは怒りの矛先を白帆に向け刺そうとしますが、間一髪でノアが白帆を庇いました。

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"警察沙汰よ！"と怒る翔子に"彼女を許してやってくれ。"と言うノア。すると気を失っていた白帆が目を覚まし、"ノアはDVなんてしていない。"と入ってきます。

翔子はノアの服を脱がせ、2人は傷だらけのノアを見て絶句するのでした…。"気付かなかった。"と言った翔子に"白帆さんは気付いていたよ。"とノアは言います。

ノアのマンションの下で待っている青矢は、血まみれになったユリカが出てくるのを目撃します。ユリカを引き留め何かあったのかと尋ねる青矢に、"ノアも白帆も地獄行きだ！"と返すユリカ。

その言葉に怒った青矢は、ユリカを羽交い締めにしました。するとそこに翔子がやってきます。

2人は初対面ながらも軽く自己紹介をして、翔子は青矢をノアの元へと向かわせます。

青矢が現場へ到着すると、白帆は傷だらけのノアを抱きしめていました。そして2人がキスをしようとしたその瞬間、青矢が白帆を呼びます。2人はハッとなり、離れました。

ノアの傷の状態を見ている青矢に、"ユリカを罪には問わないで欲しい。"とノアはお願いします。青矢は了承しますが、ユリカに治療を受けてもらうことを話しました。

後日シェルターにて、ユリカのことについて話し合いが行われています。

ユリカは2年前まで優秀なエリート社員でした。しかし出世戦争に負けてしまい仕事が上手くいっていない時、ルーチェでノアと出会ったようです。

青矢の元で同じことを話しているユリカ。

ユリカはノアのことが好きで、お金をつぎ込んだのにも関わらず客以上の関係にはなれませんでした。それよりも、どれだけユリカが暴れても傷付けても嫌ってくれなかったことが、ユリカにとっては苦しかったのです―――。

シェルターでは、翔子がノアが加害者でなくて良かったと一安心しているようです。その様子を見ていた白帆は、"もしかして翔子は、ノアのことが好きなのかな。"と思い翔子をじっと見つめてしまいます。

視線に気づいた翔子は、否定して自分たちが捨てられた子同士であることを話し始めました。

実は翔子を捨てた母親の相手の息子がノアだったのです。

なんとノアの父もノアを捨てて駆け落ちしており、ノアの母親は夫に去られたことから精神を病んで病死してしまったようです。そのような過去から、翔子はノアがユリカを庇い続けていたのは、何もできずに母親を死なせてしまった後悔のせいだろうと推測しました。

翔子は3歳年下のノアを傾城町に連れてきてから、お互いに支え合って生きてきたのでした。

シェルターでみんなで話していると、翔子を尋ね国会議員の朱鷺がやってきました。

彼は"明日週刊誌に妻をDVしたと言っている記事が出る。内容は事実だが弁護をして欲しい。"と言い出して――――！？

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もうしっちゃかめっちゃかやないかい。 あ、でもここ青矢が絡んできたのとイイ感じでノアを保留にしたのはいい判断だと思います（どの目線）

これから先ノアは出てくるだろうし、青矢はもっともっと絡んでくると思います。楽しみすぎる！どんな関係性になるんだろう。とか、白帆は誰を選ぶんだろう。とか考えるだけでワクワクしちゃう。

まぁでも翔子もノアももちろん過去がばりばりにありましたねぇ。そりゃそうよねぇ。ノアは翔子が恩人って感じなのかな？最初めちゃくちゃに翔子はノアを疑ってましたけど(笑)と思いながら見てたけど、まぁ結果よければそれでよしって感じですね。

そしてまたもや不思議な依頼が舞い込んできました。DVしたけど弁護してくれ！ってシェルターを運営している翔子にお願いするってメンタルやばぁ(笑)

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