2021年3月13日発売の「ベツコミ」4月号に掲載されている「みらいのダンナさま」第26話のネタバレと感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
絵付きで実際のマンガを無料で読みたい!という方はU-NEXTに無料登録すると「みらいのダンナさま」の最新話が無料で読めちゃいます!
>>U-NEXTはこちら<<
31日以内の解約で完全無料!
目次
みらいのダンナさま・第26話のネタバレ
仲直りをした矢先に章臣から告げられた「京都行き」の卒業後の進路…。
ずっと章臣と一緒にいられると思っていたみらいは、思わず“うそつき”という衝撃的な言葉を吐いて彼の前から走り去ってしまったのでした…。
みらいは何で自分でもあんなことを言ってしまったのか理解できませんでした。
歩からの告白…両親の完全な離婚…そして章臣との関係修復の失敗…。
いろんなことが重なってみらいの精神はかなりすり減ってしまっています。
正直未来の頭に章臣との遠距離恋愛の道が全くなかったわけではありません。
ただ、夫婦だった自分の両親でさえ離れて暮らすことがうまくいかなかったというのに…という思いがどうしても先行してしまったのです。
母親が発した、お父さんは運命の人じゃなかったという言葉がみらいの頭からこびりついて離れませんでした。
なぜ今更そんなことを言うのか?
運命じゃなかったらなぜ人は一緒になったのか?
“運命の人”の意味すらわからなくなってきてしまうみらい…。
そんな中、章臣からはもう一度会ってちゃんと話がしたいというメッセージが入ります。
みらいはそれに自分も頭を冷やして会って伝えたいことがあると返信を打ち、前に進もうと決意をするのでした。
まずは抱えている問題を順番に解決することにしたみらいは、別居している母親の元を訪れます。
みらいは母親を説得して父親ともう一度話をしてもらうことに。
喫茶店で向かう途中、2人の馴れ初めについて尋ねるみらい。
なんと2人の出会いは母親が缶ジュースを買う軽い気持ちで父親の喫茶店に入ったのがきっかけ。
父親の喫茶店を選んだのも本当にたまたまのことだったのです。
あまりお金を持っていなかった母親は一番安いブレンドコーヒーを注文したのですが、父親は自分がコーヒーをご馳走するからよかったら味の感想を聞かせてほしいと声をかけてきたのです。
彼の穏やかな空気と笑顔に、母親は一瞬で心が奪われてしまったのでした。
年が離れている分必死な母親。
なんとか振り向いてもらえたものの、子供扱いはずっと変わることはありませんでした。
そんな彼の大人な優しさを嬉しく思う時もありましたが、相手にされていないようで時折虚しさを感じることもあったとと母親は語ります。
今回、仕事を独立するにあたって試しに離婚をほのめかしてみても…父親は反対することなく真剣に受け止めてしまったのだとか…。
父親の喫茶店にて―――。
母親はさっそく離婚届に記入を求めます。
しかしなんと父親は離婚届への記入を拒否!
母親が別れを望むなら一度は受け入れようと思ったと父親は語りますが…考えを改めたのだと言います。
“君の人生をいちばん近くてみていたい。帰ってきてほしい。”
勝気で健気な母親に惚れて、家族のために我慢や犠牲を払うことはさせたくない…父親が結婚当初からずっと抱いていた感情がそれでした。
しかしそれがかえって母親に不安を与えていたのだと、父親はこのとき気が付いたのです。
探り合いばかりで本音がすれ違い続けた2人でしたが、みらいの働きで2人はよりを戻すことができたのでした。
このことからみらいは「自分の行動ひとつで未来も運命も変えることができる」ことを確信。
意を決したみらがやってきたのは…例の占い師の元でした…。
『みらいのダンナさま』の最新話を無料で読むには?!
『みらいのダンナさま』の最新話を今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ!
無料&お得に読める電子書籍サイト
U-NEXT | 31日間無料でお試しで、600円分のポイントが貰えます。さらに作品購入でポイントが40%還元されます! |
---|---|
コミック.jp | 30日間無料でお試しで、1350円分のポイントが貰えます。さらに作品購入でポイントが40%還元されます! |
FODプレミアム | 2週間無料でお試しで、900円分のポイントが貰えます!さらに作品購入でポイント20%還元付き! |
music.jp | 31日間無料お試しで600円分(漫画)、1500円分(動画)のポイントが貰えます。 |
ebookjapan | 無料会員登録で50%OFF!無料作品も豊富! |
まんが王国 | 無料会員登録OK!無料漫画が3000作品以上! |
みらいのダンナさま・第26話の感想
うーんなんだか雰囲気的に最初はお母さんも「試しに離婚をほのめかした」程度で、本当は反対してほしかったのかもしれませんね…。
放し飼い状態にされていることにずっと寂しさを感じていて、それが積もり積もったといった感じでしょうか。
でも未来…この期に及んで行くのが章臣や歩のもとではなくて…あの占い師の元ですか!
いったい何を占ってもらうつもりなのか…。
それとも自分の運命に対して占い師に何か物申そうというつもりなのかもしれませんね。
