いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～・第12話,13話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～」第12話と第13話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

「いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～」の各話あらすじはこちらから！↓

【最終回完結】 いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～全話あらすじ・ネタバレと感想まとめ|最新話から結末・完結まで

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契約結婚がついにスタート！

いよいよ明日、婚姻届を提出することになります！婚姻届や結婚指輪を目の当たりにすると、自分が本当に既婚者になってしまったのだと実感する遥菜です。

そしてついに、1年の契約結婚が始まります。理人とのニセモノの夫婦関係がスタートしたのです。

遥菜は、偽物とはいえ自分は妻なのだから、もっと妻として理人をサポートすることはできないかと考えるようになり……。

家に人を招く

秘書の湯川 海斗が、新婚の綾瀬と遥菜と一緒に食事がしたいと言ってうるさいのだそうです。契約結婚のボロが出る可能性が少しでもある以上、家にひとを招くことは本来ならば好ましくありません。しかし理人は、律儀にも海斗の頼みを聞くことにします！

遥菜を自慢したい？

理人の性格なら海斗のようなうるさい人間を新婚の家に招くなんてこと絶対にしないはず。しかし理人は、契約結婚がバレる危険性がある中で、海斗を家に招待するつもりでいるのです。もしかしたら遥菜のことを自慢したいのでしょうか？理人もそれなりに結婚したことに対して浮かれた気持ちを抱いているとか？

結婚式はしない

結婚式をあげないのか？と海斗から尋ねられた理人は、キッパリと式をあげるつもりがないことを伝えました。理由は恐らく、1年後の離婚がやりづらくなるからでしょう。その代り、来月のパーティーには遥菜と2人で出席するつもりなのだそうです。パーティーにはおそらく、遥菜の元彼氏の清貴や、その浮気相手の女もくるはずですが……。

理人の元カノの存在が明らかに

海斗との会話の中で、理人が2年前に“リカコ”という名前の女生と交際していたことが明らかになります。しかも理人はフラれた側だったそうで、その女性のことをしばらく引きずっていたのだそうです。リカコは雰囲気が遥奈とそっくりなのだとか。なんだかリカコの存在が猛烈に気になってきました。

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元カノが自分とそっくりだなんて、なんだかいい気分はしないですよね。しかし、遥菜には理人にそのことについて文句を言う権利はありません。なにせ遥菜はニセモノの妻なのです。

リカコの存在が話にでてきたということは、いずれ作中にもリカコ本人が登場する日がくるということでしょうね。その時に理人がリカコに心移りしないことを願うばかりです。

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