セフレの品格 【シーズン20】・第4話のネタバレと感想｜JOUR 2月号

「JOUR　2月号」に掲載されている「セフレの品格 【シーズン20】」第4話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

久しぶりに沙羅の家に行くことになり、テンションのあがる大樹。 沙羅の方もご無沙汰で緊張気味です。

沙羅に"レオンが部屋にいるわ。"と言われ男がいるのかと思った大樹でしたが、なんとレオンは沙羅が飼っている犬でした。レオンは仲良くしようとする大樹に噛みつき、ハウスに戻ってしまいます。

コーヒーでも飲もうと沙羅に誘われ、大樹は椅子へと座ります。 そこでリナについて聞かれ、最後にリナと会ったのは1年以上前だと話す大樹。 "事務所にはヤクザが多かったし、元気でいたらいいね。"と呟く沙羅に、大樹はうなずくことしか出来ません。

沙羅は介護される時のことを考えて「介護脱毛」をしており、1人で生きていく決意をしたと話します。そんな沙羅の手をとりキスを落とす大樹。沙羅は一人ではなく、自分がいるという合図にも思えます。

"ベッド行こうよ。"そう沙羅を誘った大樹。 するとタイミングを見計らったかのように、ベッドの真ん中にレオンがやってきたのです。 見つめ合い笑う2人は、"今日はもう寝ようか！"と眠りにつきました。

途中目が覚めた大樹はレオンが小屋に戻ったことを確認して沙羅の胸へと手を伸ばします。違和感で起きた沙羅はもう既に熱い目をしていました。

そのままたっぷりと愛し合う2人は"会いたかった。"と一言交わし、快楽へ身を委ねるのです――――。

次の日の朝お互いのルールを決めようと提案した沙羅に、変な別れ方するぐらいならと了承した大樹。

勉強や仕事は優先で、どちらかに好きな人が出来たらこの関係は終わり。 他の男としたなんていうことは言わず、優しい嘘はつくこと。 等のルールの他に沙羅は、"品格を忘れないで。"と付け加えました。

セフレなのにと驚く大樹に、品格はどんなことでも大事だからと沙羅は笑うのです。

そして沙羅からの合鍵を受け取り、一緒に通学する大樹。 その様子を深雪に見られてしまっていました。

もちろん気になった深雪は、大樹に対して沙羅とのことを問い詰めます。 沙羅と会ってはダメだと強く訴える深雪ですが、"沙羅には品格を持って接してるから大丈夫。"と大樹は聞く耳を持ちません。

ついに深雪は泣いてしまうのです。 そして深雪は、自分が大樹が好きなことを自覚してしまいます――――。

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わけわからんくて笑ってしまった。 もうこれ否定しちゃうと作品そのものを否定しているみたいになるんだけど、そういうつもりではないの気にしないでください。

セフレに品格ってなに！？ いや、言い方が面白いんよ。多分この品格ってお互いに依存せず自立した人間になってしっかり前をみて付き合っていこうねって言っていると思うんです、多分。うん多分。

じゃなかったら私はこの品格ってもんがわからんわ…。

完全に深雪の立場になってると思います。もちろん好きじゃないから泣きはしないけどね。ただ大樹優しいからね、深雪の気持ちはわからんでもない。

これから沙羅と大樹の関係はどう変化していくのか。深雪はどう関わってくるのか…。 そしてリナは元気でやっているのか。気になること一杯ですね～。

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