セフレの品格・【シーズン21】・第1話のネタバレと感想｜JOUR 3月号

「JOUR」3月号に掲載されている「セフレの品格」シーズン21第1話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

自分の目の前で号泣する深雪を見て、大樹は何もすることができません。
女を慰めることもできない自分を、最高にカッコ悪く感じる大樹。

深雪は手作りのお弁当を大樹に投げつけると、泣きながら走り去ってしまいました。

昼休み、大樹は深雪が作ってくれたお弁当を持ってきて一人でベンチで食べます。
深雪はもしかしたら自分のことを好きなのかもしれない……そう気付き始める大樹。

しかし自分のような男を好きになってはいけないと、心の中で深雪に語り掛けます。

深雪の仕事終わりを待ち伏せてお弁当箱を返す大樹。
大樹はお弁当のお礼を言ってそのまま帰ろうとしますが、深雪がそれを引き止めます。

"もしかして私が大樹のことを好きだって勘違いしてないよね？"と頬を染めつつも不機嫌そうに話し出す深雪。

深雪はまるで捨て台詞のように、"タダであんな綺麗で性にだらしない女の人とやれるなら、そりゃ溺れるだろうね。"と言い出します。

大樹は静かに反論するように、沙羅はそういう人ではないと話すのでした。

その夜、沙羅のマンションを訪れる大樹。
"今日はどんなことをしようか？"と意気揚々の沙羅。

大樹はやってみたいことがあると言ってタブレットを取り出します。
沙羅に見せてきたのは四十八手の画像でした。 2人はタブレットを見ながら、興味のある体位を次々に試していきます。

「石清水」…女性が男の顔に跨る体位。 「櫓立ち」…男性が女性を抱え込む体位。 「鶯の谷渡り」…手を使わずに口だけで女性を愛撫する動き。 「立ち松葉」…スコシアクロバットで滑稽な技…しかし沙羅は意外にもこれを気に入りました。

その後も試したい体位を次々に試して、思う存分楽しんだ大樹と沙羅。

しかしやりたいことを全て試したために、事後の大樹はヘトヘトでした。
（ほとんど沙羅が喜ぶような体位ばかりだったためです）

疲れ果てた大樹はそのまま眠ってしまいますが、しばらくして帰っていきました。

後日、愛犬レオンの散歩に出る沙羅。
すると小さな女の子がレオンに触れようとしてきました。

沙羅は母子の姿を見て、"自分も流産していなかったら今頃母親になっていたのだろうか……。"と切なくなります。

やはり母になる夢を捨てきれない沙羅は、養子を迎え入れることを決意。

そして沙羅は、大樹にセフレ関係をあと1年で絶とうと提案してきたのです……。

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大樹にとっては衝撃的な沙羅の発言。
しかしなぜ大樹と沙羅が一緒になるのはダメなんでしょうか……。
そのあたりの2人の気持ちが大人すぎて全く理解できないんですよね。

続きが気になり過ぎて仕方ありませんが、次回は5月号（4月1日発売予定）に掲載とのことでした。
正直そんなに待てない！いますぐ続きが見たくて仕方ないです！

セフレの品格【シーズン21】・第2話のネタバレと感想｜JOUR

母親になる夢を捨てきることができない沙羅は、養子縁組に興味を持ち始めます。それに伴っ...