サレ妻の復讐・第30話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「サレ妻の復讐」第30話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

サレ妻の復讐・第30話のネタバレ

中華料理店で「死ぬまで出禁」だと言われてしまった則弘。

しかし、香蓮には言えず則弘は最近評判がよくないからあそこではない方がいいと言います。

香蓮は何も言わず「残念」だけ言うと、寝室に向かいます。

ベッドで頭を抱える則弘。 札束を見て香蓮に返すわけにはいかないと、鍵のかかる引き出しに入れようとします。

しかし、引き出しの中には母が死ぬ前に書いた手紙が入っており、則弘は立ち尽くすしかありませんでした。

 

―――数日後。

麗が学校から帰ってくると、柊哉が椅子に項垂れていました。 その顔は暗く、麗は悲しい何かを見たのかと思っているとお客さんが来ます。

入ってきたのはガタイの良い男性。

着替えた麗は静かにドアを開けると、男性は麗に近づき何処にタトゥーを入れているのかと聞いてきます。

困る麗を見て、柊哉は帰れと一言。

麗が柊哉の妹だと知った男性は、柊哉の言葉を聞かず麗に話しかけようとします。

男性にとっては軽い挨拶程度でしたが、柊哉はクチがドブ臭いからここで息をするなと言います。

掴んだ腕を見ると、注射器の痕が… なんと男性は薬物を使っていたのです！

ついに我慢できなくなった男性は柊哉に文句を言いますが、柊哉は全く怖じ気ず、もう一度帰れと言います。

その顔を見て、恐ろしく思い男性は慌てて帰っていきます。

男性が出ていったあと、部屋の奥で隠れていた麗は出てきて自分が邪魔ではないかと心配します。

バイトしてひとり暮らしをすると言う麗に、柊哉は優しく頭を撫で予備校まで車で送っていくと言うのでした。

麗を送った後、柊哉は不動産に向かいます。

賃貸、駅近、3LDKまたは広めの2LDKオートロックを希望していると、不動産会社は柊哉の職業について尋ねます。

自営業のフリーデザイナーと言ってタトゥーのことは隠していると、不動産会社からは難しいかもと言われてしまいます。

費用が払えないと思われた柊哉は、気分が悪くなりそのまま何も言わず外に出るのでした。

 

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サレ妻の復讐・第30話の感想

香蓮はきっと則弘が出禁になったのを見たのでしょうね。

だから、則弘が必死に誤魔化そうとしているとこをを見ても何も言わなかったのだと思いますが… 逆に、まったく興味がないからでしょうか？ いずれにしても、香蓮は本当に則弘になんも感情がなくなったように思えますね…。

母からのメッセージを見た則弘はその後お金をどうするのか気になりますね。 母のメッセージが心に届いているなら、香蓮に返すと思いますが…則弘ですし、そんなことしなさそうですね(;^ω^) 香蓮たちを見ていると、結婚しても楽しくなさそうですし、なんで離婚しないのだろうと思ってしまいます。

離婚すれば、柊哉とも一緒にいれると思うのですが…。 柊哉自身はどう思っているのでしょうか。 これから三人の関係がどう変わっていくのか気になりますね！