悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第16話のネタバレと感想｜B’s-LOG COMICS

「B’s-LOG COMICS」に掲載されている「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」第16話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第16話のネタバレ

アクアスティードがアイシラの頭に触れようとしたところを見たティアラローズ。

本当はアイシラの頭についていた髪飾りを見ていたのです。 ティアラローズにサプライズとしてあげようと思っている髪飾りのデザインをアイシラに相談していたアクアスティード。

その様子を見て、アイシラは本当にティアラローズのことが好きだと感じます。 そしてほんの少しだけ羨ましいと感じていました。

寝たらすっきりしたティアラローズ。 タルモにお願いをして城内を徘徊していると、アクアスティードとアイシラが話しているのを見かけます。

いつものように仕事の話だと言うタルモでしたが、ティアラローズはアクアスティードがテラス席で執務をするような人ではないことを知っていました。

仕事だと嘘をつかれてしまった？ 気分が下がってしまうティアラローズにタルモは大丈夫だと告げ、城の裏手にある綺麗な花が咲いている場所に連れていきます。

すると、森の妖精が話しかけてきます。 ベンチに座り、ティアラローズは森の妖精たちにクッキーをあげます。

だいすきだと言う妖精たちの可愛さにきゅんきゅんしていると、妖精はティアラローズを盛りの奥に連れていきます。

この先に王様がいると言う妖精たち。 ティアラローズはとりあえずタルモに伝えようと後ろを振り向くとなんと道がなくなっていたのです。

戻りたいと言っても妖精たちはぐいぐいと奥に導きます。

すると、家のようなところに着き中では一人の男性が建っていました。

王様と呼ばれるその男性はなんと森の妖精王のキース。 キースはティアラローズの顔を見て、変わった魂を持っていると言います。

すごく不安定だがそれでいて魂は綺麗。 それに甘い菓子のような匂いがすると言われ、ティアラローズはポケットからクッキーを取り出します。

初めは「キース様」と呼んでいたティアラローズ。 しかし、「キース」と呼べと俺様な妖精王に、もしかして攻略対象なのかと考えます。

数時間後、 自分の悩みについて語るティアラローズ。

ふと我に返り、長居してしまったうえにタルモに何も言っていないことを思い出したティアラローズは慌てて帰ると言います。

その様子にキースは笑い、送ってやると言ってなんとティアラローズの部屋に転移するのです。

タイミングよくアクアスティードが入ってきて、なんとキースに剣を向けます。 妖精王だと知ってすぐに剣をしまうアクアスティード。

しかし、すぐにティアラローズを自分の方に引き寄せます。 キースは今日のところは帰ると言うと、ティアラローズの手の甲にキスを落としそのまま戻っていくのでした。

二人になり、離れることを許してくれないアクアスティード。 何も告げなかったことを怒っていると思っていたティアラローズでしたが、アクアスティードは名前のことで嫉妬していました。

今までは愛称でも「アクア様」と呼んでいたティアラローズ。 本当に呼んでもいいのかと戸惑うティアラローズでしたが、二人きりの時なら…と静かに「アクア」と呼び―――

 

悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛されるの最新話を無料で読むには？！

『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』の最新話を今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第16話の感想

新しい登場人物が出てきましたね！ 森の妖精王ですか…つまり、海お妖精王などもいるということですよね？ キースは確かに恋愛攻略対象者だったかもしれませんね！

それにしてもあの俺様は感じは好きです笑 もっと出番を増やしてほしい！

続話のネタバレはこちら(^^)