デブとラブと過ちと！・最新27話のネタバレと感想｜恋するソワレ2021年 Vol.9

2021年9月4日発売の「恋するソワレ」2021年Vol.9に掲載されている「デブとラブと過ちと！」第27話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

デブとラブと過ちと！・第27話のネタバレ

松陰寺はまるで忠犬のように夢子について回るようになっていました。 「師匠」呼びを辞めてもらう代わりに「夢子さん」と名前で呼ばれるようにもなり、誰がどう見ても2人は前より親密な関係になっています。

社内では松陰寺が夢子のことが大好きらしいという噂まで立つようになっており…。 男性社員たちは2人を見て、あの夢子を女として見られるなんてすごいなと小馬鹿にしたように松陰寺を笑います。

これを聞いていた圭介は、ムッとした表情で人をそんな風に言う者じゃないと注意をしました。

 

夢子の部署内では松陰寺が彼女を「夢子さん」呼びし始めたことで、名前予備ブームが巻き起っています。

しかし夢子は圭介だけが呼んでくれる「夢子ちゃん」というあだ名に特別感を抱いていたため、他の人からも同じあだ名で呼ばれることに微妙な気持ちを抱いてしまっていました。

 

ある朝、夢子は出社前に圭介と待ち合わせてお茶をすることになります。 久しぶりに圭介から「夢子ちゃん」と呼ばれて、思わず胸がじーんと熱くなってしまう夢子。

2人が話していると、夢子のスマホに松陰寺から連絡が入りました。 夢子が松陰寺のことを「尊くん」と名前呼びしているのを目の当たりにした圭介は、思わずヤキモチを妬いてしまいます。

名前で呼び合うのは自分だけの特権だと思ってた…そう落ち込んでしまう圭介に、思わず夢子はキュンとしてしまい…。 慌ててこれはチームの結束を今日子にする通過儀礼のようなものだと弁明しますが、圭介の心にはいまいち響いていない様子です。

そろそろ出社の時間が近づいてきたため、夢子は席を立つのですが…去り際に圭介は彼女の手を掴み、夢子をディナーへと誘います。

 

久々のデートの誘いに胸を躍らせる夢子。

しかし就業間際、松陰寺のせいで仕事でトラブルが発生。 放っておけない夢子は大残業をすることになってしまい…。

今日のデートを中止にしてほしいと圭介に連絡を入れる夢子ですが、電話越しに松陰寺の声を聞いた圭介は、意地になって何時になっても待ってるから来てほしいと言ってきます。

結局、見せのラストオーダーの時間になっても夢子は現れず…。

降りしきる雨の中、ヤケ酒をした圭介は店の前で座り込んでしまいました。

とそこへ2時間も遅れて夢子がとうちゃくします。 夢子はすぐに謝ろうとしますが、圭介は突然彼女の体を抱き締めてきて…！？

 

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デブとラブと過ちと！・第27話の感想

ヤキモチを妬いてるけどそれを表に出せない圭介が可愛すぎて…！ これは無意識なんでしょうか、それとも我慢して表に出さないようにしているのか…。 どちらにせよ夢子はもっと自分が愛されている自覚を持つべきですね～！幸せ者め！