デブとラブと過ちと！・第42話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想 ｜恋するソワレ

「恋するソワレ」に掲載されている「デブとラブと過ちと！」第42話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

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尊が再び夢子に猛アプローチ！

夢子がリカコに手を引っ掻かれた現場に居合わせていた尊は、自分が夢子を守ってみせると再び真剣告白をしてきます！

確かに尊は後輩でありながら頼りになる存在ですが、夢子が圭介を愛している理由は「自分を守ってくれるから」ではありません。夢子はそのことを伝え、尊からの告白をもう一度断るのでした。

その日の夜、圭介から食事の誘いが入ります。今日は一風変わって居酒屋をチョイスした圭介。酔っぱらいから絡まれる夢子を、男らしく守る圭介の姿に夢子は胸キュンです。

しかし圭介は、夢子のアイデアノートにまつわる“ある事”を心配しているようで……？

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圭介が心配していることとは？

夢子は以前、社長室にアイデアノートを忘れてしまったことがありました。実はそのノートを回収していたのは圭介です。

圭介は夢子らしいアイデアがたくさん詰まったノートを見て最初は微笑ましく読み進めるのですが、途中で夢子の本心の殴り書きのようなものを見つけ、表情を一辺させます。

そこに書かれていたのは後ろ向きな言葉でした。さらに、夢子は“重大な何か”を抱えていたようで、そのことを全て打ち明けたいと考えていたようなのですが“ある人物”が怖くてそれができないという趣旨の書き込みもありました。

このことから圭介は、夢子が重大な問題を抱えているのではないかと察知し、今回夢子を食事に誘って話を聞こうとしたのです。

いつもと違って居酒屋をチョイスしたのは、少しでも夢子が話しやすい雰囲気になればと思っての気遣いだったのかもしれません。

問題を抱えているのは過去の夢子

しかし、現在の夢子には「盗撮」「漏洩ニュース」「不仲のリカコ」などなど問題を抱えてはいるものの、ノートの殴り書きに関する悩み事は心当たりがありませんでした。

おそらくノートに負の感情を走り書きしたのは、過去の夢子でしょう。やはり記憶を失う前の夢子は、何かしら大きな問題、または事件に関りがあったのだと考えるのが妥当です。

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今話のラストシーンでは、再び共同企画を進めることになったコダマ屋の社員たちが登場します。なんだか癖のあるメンツばかりでしたが、その中でも有田課長というイケメン男性は、どうやら夢子に大きな興味を抱いているようです。表情からするに絶対にいい意味での興味ではありません！なんだか再び波乱の予感です……。

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