デブとラブと過ちと！・第17話のネタバレと感想｜恋するソワレ11月号

2020年11月7日発売の「恋するソワレ」11月号に掲載されている「デブとラブと過ちと！」第17話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

デブとラブと過ちと！・ネタバレ全話まとめ・最新話から最終回の結末まで

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デブとラブと過ちと！・第17話のネタバレ

しかし、夢子は入稿に専念しすぎて熱を出してしまいます。

のどが痛く体も鉛のように重い。 それでも、公園に行く準備をしようとして階段から落ちてしまいます。

音がして慌てて助けようとする両親ですが、持ち上げられず和室の客用の布団で寝かせることに…

一方、公園で待っていた圭介ですが夢子が来ないことにため息をつくと会社へと向かうのでした。

何かあったのだろうかと夢子のいる部署に行き、熱を出したことを知ります。

―――夢子は目を覚ましますが、自分がなぜ和室にいるのか分からない様子。

公園で圭介を待たせてしまったことに反省していると、母が梨の生姜煮を作ってきてくれます。

食べた瞬間、子供の頃を思い出し涙を流す夢子。

優しい味がすると母にお礼を言うと、忙しいから早く治してと言います。

しかし、夢子の食べる姿を見ていつもの元気がなければ光るものも光れないと言います。

―――夜、熱がだいぶ下がってきて安心する夢子。

今頃玉井たちは打ち上げでもしているのかと考えていると、なんとお見舞いに来てくれます。

そして夢子に課長から差し入れだと言って書類を渡します。

それはなんとラムネチップスの卸先リスト！

いつもはペラ一枚のリスト表が今回はびっしり何枚もあり、課長も相当期待している様子。

厳しさの中の優しさがある。 夢子はそう思いながら差し入れに持ってきてくれたあんみつを食べまくるのでした。

シャワーを浴び、熱もだいぶなくなって明日は行けそうと考えていると、圭介から連絡が来ます。

初めて会ったときのことを言ってくれる圭介に、夢子の心はきゅんとします。

夢子は以前の自分に、必要とされてないなんて思わないでと語り掛けます。

そうすればきっと愛すべき人たちがあなたを大切にしてくれる。

自分は尊い宝石―――

一方、仕事が終わり帰ろうとした圭介を呼び止めたのは刑事で―――

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デブとラブと過ちと！・第17話の感想

熱を出したときにお見舞いに来てくれるのってすごく救われますよね。 一人では心細いしさみしいし…

夢子にもそんな人たちが周りにいてよかったです。 というか愛されすぎていて羨ましいなと思いました笑

以前の夢子とは違い、ポジティブで明るくて…本当に宝石のようにキラキラしているような感じに思います。 そんな中、圭介は刑事に話しかけられますが…

なんだか不穏な雰囲気ですね。 一体なんの話をするつもりなのでしょうか。もしかして、利香子のこと！？ この後の展開がすごく気になるところで終わってしまいました(;^ω^)

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