デブとラブと過ちと！・第41話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想 ｜ 恋するソワレ

「恋するソワレ」に掲載されている「デブとラブと過ちと！」第41話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

リカコが直接的に夢子を攻撃

仕事中の夢子。するとオフィスに社長の秘書がやってきて、夢子と前園を呼び出します。

社長・圭介・夢子・前園というメンバーでの会議が行われます。聞けば、コマダ屋と再び共同で商品開発する話が出ているのだとか。なんと社長と圭介は、企画のチームリーダーを夢子に一任したいのだと話してきました。

夢子はもちろんこの話を快く引き受けます。

社長室にアイデアノートを忘れてきてしまったしてしまった夢子は、後輩の尊を連れて再び社長室へ。なんとそこでリカコと遭遇します。

リカコは意味深な言葉を発した後、唐突に夢子の手を引っ搔いてきました。尊が慌てて夢子を庇います。

強がる夢子ですが、尊は夢子が本当は恐怖を感じていたことを見透かしており……。

コマダ屋とは

コマダ屋と夢子の会社の間では、以前何かしらの不祥事があったことが明らかになっています。以前夢子が発見したUSBの中に、コマダ屋に対して謝罪会見をする圭介の姿が記録されていたのでそれは間違いありません。

しかし、今回そんなコマダ屋と再び共同開発を進めることになったわけです。前園は会議でコマダ屋の名前を聞いた途端に眉間にシワを寄せていましたし、圭介もその場で社長に対して件の件では迷惑をかけましたと謝罪していました。

夢子はコマダ屋と自社の不祥事の詳細を知らないようなので、彼らの会話の内容があまり理解できなかったようですが、果たしてコマダ屋との間にあった不祥事とは何だったのでしょうか？なぜ関係が悪化しているはずのコマダ屋と、再び共同開発の話が上がったのでしょう。謎が謎を呼びますね。

尊が再び夢子にアタック

リカコから夢子を守ろうとした尊。彼は夢子の手当をしながら、もしかしたら夢子の命を狙っているのはあのリカコなのではないかと進言します。

強がる夢子ですが、そんな彼女に尊は、自分なら夢子に怖い思いをさせないから、自分を選んでほしいという趣旨の言葉を発しました。これはもはや告白ですよね。

一度は振られている尊ですが、夢子を想う気持ちは以前のままのようです。夢子は圭介という存在がありながらも、尊のまっすぐな気持ちが嬉しくて頬を赤らめます。

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リカコが直接的に夢子を攻撃してくるなんて……こんなことをしたら問題になるのはわかりきっているのに、今のリカコはそれが理解できないのでしょうか。もしかしたら常識がわからないほどにリカコの精神状況は危ない域に達しているのかもしれません。

それにしても尊くんしぶといですね！圭介が再びヤキモチをやく展開に大期待です！