七つ屋 志のぶの宝石匣・第59話のネタバレと感想｜Kiss9月号

2021年7月26日発売の「Kiss」9月号に掲載されている「七つ屋 志のぶの宝石匣」第59話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

七つ屋 志のぶの宝石匣・第59話のネタバレ

虎徹が買い付けをした石が鷹の手によりピアスになっていました。それを買いたがる鷹に彼女でも出来たんだろうな。と鷹は思うのです。

一方で上海では久世鷹臣を調べるように伝える西。そして久世の仲のいい志のぶのことも捜査対象の様です。そこには手を出さないようにと言ったはずだと菖蒲が言った瞬間、西は私を利用しないでと声を荒げます。 そんな西に菖蒲はそんなことない。と西を抱きしめました。

研究室でダイヤモンドのフェイクを発見したことに喜ぶ研究者。なぜ私はこんなとこにいるのだろう。と西は思います。 そんな西に所長は知らない。を突き通して。と言うのでした。

菖蒲は久世のことで頭を抱えていました。志のぶに伝えようとした時、携帯には乃和のスキャンダルが流れてきました。

一方でそのスキャンダルを見ている顕定と鷹、そして虎徹。　乃和の相手は虎徹だったのです。偶然出会い、異母兄弟ということで意気投合したそうです。

すっかりと乃和と仲良くなり、馴染んだ虎徹。しかし世間の目は乃和に対して優しいものではありませんでした。

そんなことも気にせず乃和とタコパをする虎徹。乃和の耳にはあのピアスが光っています。宝石が大嫌いだった乃和でしたが、虎徹のおかげで宝石を握りしめながら、世間に立ち向かっていくと決めた様子もうかがえました。

倉田屋に合成ダイヤを持ってきた女性が現れました。ロンドンで旅行した時に買ったけれど、鑑別書はないとのこと。 断る志のぶに対し、その女性は倉田屋に盗聴器とペン型の何かを忍ばせて帰っていったのです。

志のぶはすぐさま鷹に報告し、鷹もあの人が作った機械に入れよう。と言います。それを盗聴器で聞いていた菖蒲は驚いて立ち上がってしまいました。

一方で乃和の誹謗中傷と戦うため虎徹と顕定、緋村と乃和が集まり、4人でトランプをしています。そのおかげでSNSはみんな知り合いなのか。と大賑わいです…。

 

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七つ屋 志のぶの宝石匣・第59話の感想

偽のダイヤ持ってきて、かつ盗聴器しかけて帰るとかまじで一体何！もう犯罪じゃん！！ （いや、まぁもうごりごりにフェイクダイア作ってるから犯罪もくそもないかと思うんだけど）

でも少し疑問なのは、そんな機械あったっけな。ってことです。私途中から読み始めたので、そんな機械があったら多分その部分読めていませんね。 もしかして鷹がその裏の裏の裏をかいていたとしたら？え。天才的すぎん？

虎徹めちゃくちゃに面白いですよね。異母兄弟！？きゃー！仲良くなろ。とは普通ならんだろ。一緒に育ってたらまだしも(笑) しかも自分の買い付けたピアスを姉さんに渡すっていうなんともモてる男、やばいですね。キュン。こんな弟欲しかった！

トランプ、最高でした(笑)