涙雨とセレナーデ・最新36話のネタバレと感想｜Kiss9月号

2020年7月22日発売の「Kiss」9月号に掲載されている「涙雨とセレナーデ」第36話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

涙雨とセレナーデ・第36話のネタバレ

 

幼少期、孝章は武虎と一度であったことがありました。 それもそのはず、武虎が現代からタイムスリップしてきた先が、雛子同様、孝章の家の庭だったからです。

タイムスリップしてから、まさかもう一度この家にやってくるとは武虎は夢にも思っていませんでした。

しかも、自分と同じ現代からきたと思われる「北峰雛子」の 招待という形で＿＿

 

 

スマホを盗んだことをバレているのか？ はたまた自分の正体がバレているのか？ 武虎は自分がこのお茶会に招待された理由はなんなのか思案します。

庭で四人でお茶会をしている所、「北峰雛子」あてに手紙が届きます。

 

差出人はもちろん陽菜。 菊乃進の治療のため、10日ほど東京を離れるといった内容で雛子と孝章に手紙を送ります。

雛子と武虎が二人になったタイミングで武虎は勝負をしかけます。 「片桐陽菜」が「北峰雛子」だと思っている雛子に「自分はキミの秘密を知っている」とカマをかけます。

そう言われた陽菜は、自分が武虎を好きなことを知られていたと勘違いし、涙します。

 

 

武虎が自分を招待した目的は何かと雛子に銃口を向けながら聞くと、武虎が好きだから、会いたかったから呼んだんだと伝えます。

全てが雛子の演技だと思った武虎はごまかしても無駄だと、陽菜のもっていたスマホを雛子にみせます。

しかしスマホに移った陽菜を見る、雛子の反応は正直で雛子はウソついていないと気付きます。

 

自分の気持ちを伝えた雛子は、自分と何度か会って素性を知れたら、陽菜に会わせてもいいと条件と引き換えに、武虎とあう口実をこじつけます。

一方の武虎は、自分はこの時代の人間ではないから、全て忘れるしかないと、未練を残すことを嫌います。

 

一方、陽菜は菊乃心と横浜に着きます。

菊乃心は横浜では、超曲商会の先代の座長のもとで寝泊まりするといいます。 そこで初めて、自分が菊乃心と協力できていたのはたまたま利害が一致していたからだけだと気付く陽菜。

敵とまでは言わないが、決して全面的な見方になるコトはないのだと 冷静に現実を突き付けられたのでした＿＿＿

 

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涙雨とセレナーデ・第36話の感想

武虎がだんだんと、陽菜に近づいてきてる、、！

陽菜と孝章、雛子と武虎と、両者とも違う時代の人間同士 惹かれあってしまっているため、 陽菜と武虎はいつか別れがくることを前提に、この時代の人と 関わっていることが悲しくてたまりません！！

一方、武虎の回想シーンでは、何やら気になる”発言”が、、？

ストーリーも非常に盛り上がりを見せていて 次回も本当に楽しみです！早く続きが見たい～～！

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ネタバレ・感想 涙雨とセレナーデ

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