天堂家物語・第45話のネタバレと感想｜LALA8月号

2021年6月24日発売の「LALA」8月号に掲載されている「天堂家物語」第45話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

天堂家物語・第45話のネタバレ

能力を確かめるために黒田を変装させて呼び出した光臣。直人に近付いた理由がわからなかったため呼び出した。とみつ豆を食べながら言います。

黒田の情報が筒抜けとなっており、目的はなんだ。と光臣は尋ねます。

天堂家のことを調べていた後輩が不自然に骨折し、その後不慮の事故で亡くなったからだ。と答える黒田に自分も事故に会うか。と聞いた黒田。

事故ではないかも。そういった後光臣は黒田に天堂家の闇を暴くようお願いするのです。

もちろん驚く黒田に光臣は今直人のお気に入りで、かつ監視役、貴人に似ているというのは気分は悪くなかったが、天堂家の代替え品みたいな扱いが気に入らないから。と正直に答えます。

本家と縁が切りたい。人を見る目はある。と黒田に手を差し伸べるのでした。

一方で操から蘭へ舞踏会のためのドレスが届いていました。

何もわかっていない蘭の為に雅人は自ら蘭の練習台になろうとします。ドレスを着た蘭に似合う。と呟いた雅人。

僕と一緒に踊っていただけませんか。と手を差し出す雅人に蘭は返事をし、お辞儀をするよう雅人に急かされ操り人形状態です。

手取り足取り、ダンスのステップを教える雅人に着いて行くのが必死な蘭。なにも考えないようにと言われた蘭ですが、雅人が触れている部分がとても熱くて苦しい様子。

何も考えないなんて無理に決まっている。雅人はいったい何を想っているのだろう。 知りたくないし、知られたくもない。そしてこのまま雅人の側で踊っていたい。

上手に踊れている。と笑顔で言った雅人に蘭は嬉しそうに、そして顔を真っ赤にし伏し目がちになります。

そんな蘭にキスをした雅人はご褒美だ。と言います。

パニック状態ながらも部屋から出た蘭、そして部屋に残った雅人、お互い頭を抱えています。

 

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天堂家物語・第45話の感想

光臣のターン！！！ ってまぁ黒田がこれからどう動くか見当もつかないんですけどねぇ。天堂家を調べた人が居なくなっている。っていうのも怖い話じゃないですか。

それなのに黒田を選んだ。ということは光臣になりになにか作戦があるんではないかなぁ。と私は思っております。

ついに天堂家にメスが入っちゃうんですね…。

それよりも蘭と雅人なんですよ！！！ええええ！ちゅーしちゃった！！！って思わず声に出ちゃったよ。もうあの顔が雅人にとっては堪らなくて、衝動的にやったんだろうなぁ。と思ったんだけどね！！！！

そこがイイ！！！！うひゃーーーってなっちゃった。

もっともっと進展していきそうで、楽しみでたまらない。なんだったらこの2人をメインにずっと連載してくれてもいいんですよ、私はね(笑)