天堂家物語・第43話のネタバレと感想｜LALA6月号

2021年4月24日発売の「LALA」6月号に掲載されている「天堂家物語」第43話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

天堂家物語・第43話のネタバレ

眠りから覚めた雅人は、自分の腕で蘭がいることに驚きます。 深々と感謝を述べる蘭に、まだ頭の処理が追い付かない雅人。

蘭は朝食の準備をしている立花を手伝います。 遠慮する立花でしたが蘭から朝食終わりにお茶会の後の話を聞かされます。

昌は男女2人存在していること。 男の名はあまねといい、離れに隔離されていたようです。

そしてそのあまねは、雅人の目的を知っていました。 母親を殺した犯人を捜していること。

そして立花もまた、 周は事件の犯人が天堂家のものだと気付いている。というのです。

不思議に思う蘭。 立花はそんな蘭に恐ろしい話を伝えることにします。

蘭たちがいる北の離れそして周がいる西の離れ。 そこには先々代の妾が住んでいました。

家事があり、2人は亡くなってしまいました。 しかしそれは表向きで、真実は先々代の本妻に殺されてしまったのです。

天堂家の中でも限られた人間しか知らないこの事実。 なのに雅人の母が殺されたのは妾と同じ部屋でした。

だからこそ、かつてのことをしる天堂家のものの犯行そう判断されたのです。

怯える蘭でしたが、立花に雅人のそばにいてあげる。 それだけで支えになる。と言われます。

蘭がいなくなったときの雅人の動揺ぶり。 それを見て、雅人の特別な存在は蘭。そう思ったと立花は言います。

しかし蘭には伝わっておらずどういう意味だ。と立花に問います。 やはり昨夜、雅人と一緒に寝た意味が腑に落ちないようです。

黒田は直人の行きつけの店に行きます。

するとそこに直人がいたのです。 ようやく会えると喜んだ黒田は直人に挨拶します。

嘘をついて黒川。と名乗り直人に近づきます。 しかし光臣に全てを見破られていた黒田。

黒田の本名を当て、僕の話をしましょうか。と光臣は問うのです。

 

『天堂家物語』の最新話を無料で読むには？！

『天堂家物語』の最新話を今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

天堂家物語・第43話の感想

めっちゃ深々おじぎしますやん。て思ってたら そういうことだったのね、蘭ちゃん！！！

期待してもいいのよ！ そんなどうでもいい人と寝ないからね。 布団に入るのすら嫌だと思うよ！

立花さんがほんとにいい人。 私はこの優しく見守っている感が大好きです。 内助の功ってやつですね。萌えますね('ω')

蘭を信頼している。 と素直に言葉に出せるのも本当に素敵です。

先々代がいつの話か知らないけどめちゃくちゃ怖くないですか？ 人を2人殺害して、自害て。とんでもないな。

でもそれを知ってたとしても なんでその場所で雅人のお母さんを殺害するの？ いろいろまだまだ出てきそうですね。

黒田の方も動きがありますので、次回が楽しみです。 光臣すき・・・( ´艸｀)