婚姻届に判を捺しただけですが・第37話のネタバレと感想｜FEELYOUNG8月号

2021年7月8日発売の「FEELYOUNG」8月号に掲載されている「婚姻届に判を捺しただけですが」第37話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

婚姻届に判を捺しただけですが・第37話のネタバレ

何故か北海道にいる百瀬。呑気に観光をしている百瀬にやっと牧原は喝を入れます。

しかし百瀬は秋葉に恋の予感を伝えにきたわけではなく、こういう時にどうしていいかわからなかっただけなのです。 自分で考えろ。と突き放した牧原は滑って転んでしまい、百瀬がお店を手伝うことになってしまいました。

ある女の子は牧原に1度振られてしまい、牧原の好きな人は仕事もプライベートにも全力な人と聞いた。よく知っている人か。と百瀬は聞かれ、とても。と答えるのでした。

疲労感たっぷりで帰って来た百瀬をねぎらう牧原。そして百瀬は牧原が秋葉を好きだったんだ。と問いかけます。 いつのまにか同志だ。と言う百瀬に、アッキーが1番居心地のいい人で居たいから自分本意ではない。と言いました。

振り返ると百瀬は寝ていました。

たくさんのお土産を持って帰る百瀬。そして喜ぶ秋葉は、牧原に会ったのか。と聞きますが、すぐさま仲良くないから違うか。と自分で否定しました。

このお土産を正木に差し入れしていいか。と聞く秋葉に百瀬は自分にも紹介して欲しい。という条件を出したのです。

お茶を淹れようとする正木は何もできず、もちろん秋葉も雑なため、百瀬がやることとなりました。仕事のことを嬉しそうに聞く秋葉を百瀬は横目で見ています。

正木さんみたいな人になりたい。そう呟いた秋葉は、尊敬と憧れの意味だ。と急いで否定をし、正木はそれに対して笑顔でお礼を言います。

百瀬は秋葉に好きな人が出来たらどすうるのか。と言われた言葉を頭の中で反芻しています。

家に帰り、百瀬は今秋葉とおもちと暮らせていることが幸せだ。と言います。美晴の時と違い、秋葉のことになると自制心が効かない。と言ったあと、秋葉の幸せとは…。

と尋ねた瞬間、おもちが鳴いてこの話は終わってしまします。

後日、香菜に会った百瀬は秋葉が百瀬のことを好きだ。と聞かされフリーズします。そこに秋葉がやってきて、また固まる百瀬。

香菜だけが楽しそうに微笑んでいました。

 

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婚姻届に判を捺しただけですが・第37話の感想

牧原がいると話のテンポがよくていいですねぇ。 天然ボケの百瀬との相性も最高にいい。なのに2人ともまだまだ距離感がめっちゃあるのが更にいいですね。

まぁ目的は一緒ですからね。秋葉が幸せであって欲しい。 その部分では2人とも合致しているので案外うまくいくペアなのではないでしょうか。

あと百瀬は正木と秋葉のことを疑っていますが、私も結構疑っています(笑) 憧れが急に好きに展開することってよくあるじゃないですか。

あまり今動きがない2人だからこそありえるのかなぁ。って思ってたんですけど、香菜の登場で一変しましたね。めっちゃいいスパイスになってくれました('ω')

これからどうなるかわかりませんが、継続して見守っていきたいと思います！