婚姻届に判を捺しただけですが・第31話のネタバレと感想｜FEEL YOUNG1月号

2020年12月8日発売の「FEEL YOUNG」1号に掲載されている「婚姻届に判を捺しただけですが」第31話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

婚姻届に判を捺しただけですが・第31話のネタバレ

美晴を好きでいたくて偽装結婚までしたのに心変わりしてあの時は裏切られたと思っていた明葉。

ショックだしムカついたけれど、まさかその心変わりの相手が自分だったと思ってもみませんでした。

この3年で百瀬の気持ちが育ったのなら、明葉の気持ちは逆に枯れて… 明葉は何もかも今更すぎると感じていました。

自分の3年と百瀬の3年は真逆に進んだけれど前に進むしかない―――

一方、百瀬は明葉が泣いた理由が分かりませんでした。

お腹でも痛かったのだろうか… そう思っていると、持田が女心について同僚と話ししているのを耳にします。

チャンスだと思った百瀬は、自分だと言わず一般論としてあの時の明葉の心情を持田に聞きます。

酷かもしれないけれど、生理的に拒否されていると伝える持田。

さらに存在が気持ち悪いと言われ、そこまで嫌われていたことに衝撃を受けます。

それからというもの明葉のことを避けるようになった百瀬。 明葉は号泣なんて醜態をさらしたのは自分だからそこのフォローをしなければと思いますが、まったく話す機会がありません。

あからさまな百瀬の行動に、明葉はだんだんとイライラしていきます。

仕事も一緒にやりたくないと言う百瀬についに我慢できなくなった明葉は、夜、百恵の部屋の前で文句を言います。

百瀬の自由だが仕事にまで影響するのは困る。 それこそ公私混同だと言う明葉。 言いたいことは言ったと思った明葉は部屋から離れようとすると、百瀬は気持ち悪くてすみませんと勢いよくドアを開けます。

なんの話か分からない明葉。

百瀬はこれ以上不快にさせないように距離を置いたと言います。

お気遣いありがとうと言いつつも、明葉は怒りの表情。 あの日のことをこのままスルーできないと思っていた明葉でしたが、百瀬がそうなら今後も関わらないでほしいと言って家を出ていきました。

明葉が離れてから胸が痛いと蹲る百瀬。 自分の言動は明葉を不快にしてばかりだけれど、無関係ではいたくない。

心配して百瀬の部屋に来たさつきは、その感情を素直に伝えたらいいと言うのでした。

家を飛び出した明葉は祖母の家に来ていました。 そもそも結婚したことが間違いだと言う明葉に、祖母はご縁さえ続いていれば合う人とは合うようにできていると言います。

それが友達か恋人か親子か夫婦か… 形は分からないけれど、明葉にもしっかりいると言うのでした。

祖母から連絡を受け、明葉を探しに行く百瀬。 芝生で寝っ転がっている明葉に話しかけると、自分の気持ちを言います。

美晴のときとは違って我慢できない。明葉には自分の気持ちを知ってほしい。

だから明葉に恋する許可が欲しいと言って―――

 

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婚姻届に判を捺しただけですが・第31話の感想

ついに言いましたね！！！！ 百瀬の気持ちを聞いた明葉は一体どうするのでしょうか。 また、百瀬のことを好きになったりするのでしょうか。

次号、明葉の返答が楽しみです！！