顔に泥を塗る・第7話のネタバレと感想｜ゼノン

「ゼノン」に掲載されている「顔に泥を塗る」第7話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

顔に泥を塗る・第7話のネタバレ

フリマ当日。 緊張しながら1人で会場に訪れた美紅。

実は美紅は谷へシフト変更できないと謝り、はるにも内緒でフリマに来ていたのでした。

イヴと2人で会うのは流石に良くないけれど、会場は人が多いし2人きりにはならないしいいよね？と思いながらイヴの店へ向かう美紅。

 

出店の前には店長の望月とイヴが美紅を待っていました。 今日は男性の格好をしていたイヴ。誰がどこからどうみてもイケメンです…。

店長の望月は、商品はもうほぼ売れてしまったと美紅に謝り、イヴに気を利かせて2人で会場を回ってきたら？と言うのでした。 赤面して動揺しますが、美紅が来てくれたことが嬉しいと告げるイヴ。

美紅もそんな真っ直ぐで素直な彼の表情を見ると、顔が赤くなるのでした。

 

会場を回りにでかけた2人を見送る望月。 しかしその近くには出張にいっていたはずのはるくんのシルエットが…。

イヴと美紅の後ろ姿を見て、また狂気に満ちた笑顔です…。こわい…。

 

イヴは美紅と仲良くなりたくて、LINEを交換し、お姉さんと呼んでいたのも美紅さんに変更すると言い出します。美紅も特に気にせずOKし、LINEを交換するのでした。

はると付き合ってから男性と連絡先を交換することがなかった美紅は、もしかしてだめなことをしたのではと一瞬不安になります。 しかし、イヴは自分にとって「理想の女の子」でもあるからいいか…と思う美紅。

 

 

その後、イヴはシールタトゥーの出店に行き美紅に勧めますが、おしゃれだと思うが私はキャラではないし似合わないと美紅は遠慮します。

そんな自分を卑下する美紅に、どうしてそんなに自分を縛るのかと怒るイヴ。 自分は美紅のことをすごく魅力的だと思っているし、赤リップも赤いネックレスも似合うと思っている。と真っ直ぐ言います。

美紅はその言葉で、自分はいつも卑下していて「わたしなんか…」が口癖になっていることに気がつくのでした。

自分もイヴのように輝いて、好きなものを取り入れられる自分になりたい！そう思って、先に歩いていってしまったイヴを追いかけようとした美紅。

 

 

しかし、名前を呼ばれて振り向くと、そこにいたのははるでした。

急遽出張がキャンセルになって家に帰ったら美紅がいなくて、1人でフリマに来ていたんだねと笑顔で話すはる。

イヴがはるに気がつくと、美紅はフリマに誘ってくれた友達だとイヴをはるに紹介します。

はるは、美紅の彼氏ですと笑顔で自己紹介するのでした。

 

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顔に泥を塗る・第7話の感想

イヴと美紅がいい感じで読んでる側も幸せ～～～って気分になってからの、ハイキタ、はるくんの登場～！！！ こわっ！！の一言です…。圧かけながらニコニコするって相当やばいですよね。

美紅もイヴと接していると自我を取り戻して生き生きとしているのにはるが来てからはびくびくしています。

イヴとはる…喧嘩しちゃうんじゃないかとこっちもビクビクですよ…泣