婚姻届に判を捺しただけですが・第36話のネタバレと感想｜FEELYOUNG7月号

2021年6月8日発売の「FEELYOUNG」7月号に掲載されている「婚姻届に判を捺しただけですが」第36話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

婚姻届に判を捺しただけですが・第36話のネタバレ

正木悠晶の登場によりざわめく人たち。イメージとは違う。と思っていた人たちですが、いざデザイン画をその場で書くと、カリスマ性にみんな圧倒されて感嘆の声を漏らしています。

会場の空気を正木色にしてしまって、秋葉の分が悪くなりますが最後まで自分を信じて頑張ります。

しかし結果は不採用でした。

落ち込む秋葉を励ます百瀬。そんな百瀬に今回は正木が居て勝ち目がなかった。と精一杯の強がりを言いますが、百瀬はやはり気になるようです。

本屋で誰が採用されたのか、気になる秋葉。終わったことだ。と邪念を払おうとしますがどうしても無理をしているようで、百瀬は秋葉が気になって仕方ありません。

ずっと強がり、しまいには料理で気を紛らわせようとする秋葉。そんな秋葉に自分で聞いてあげられることなら。と声をかける百瀬でしたが、拒絶されてしまいます。

注意力散漫の秋葉は揚げ物をしている最終に燃えてしまい、急いで百瀬を呼びます。すぐ駆け付けた百瀬によって一大事は免れましたが、百瀬は怒っていました。

怪我をしていた秋葉を心配する百瀬。ついに秋葉は涙を流し百瀬にプレゼンの大失敗を告げるのです。

正木の後で張り切ってしまい力みすぎてしまったことを反省し、かっこ悪いと自虐します。

そんな秋葉を抱きしめたいと百瀬は思うのですが、秋葉は確認なんていらなかったのにな。と心の中でぼやくのです。

正木に出会ってしまった秋葉。なんと正木もあのコンペでは選ばれていませんでした。 正木も悩んで立ち止まって想い出のプリンを食べていたのです。

たった一人のためのデザインだっていい。

その言葉に感銘を受けている秋葉に嫉妬して正木をリサーチし、嫌な予感がする百瀬がとった行動は、牧原に会いにいくことでした…。

 

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婚姻届に判を捺しただけですが・第36話の感想

がっんがんにフラグたってますね（笑） 面白いぐらいに正木×秋葉のフラグがいつでも受信OK！なぐらい、感度良好です(笑)

これからどうなっていくのか気になってしかたないんですけど、続きまだですかね！？ 一応ぎりぎりで百瀬が食い止めてくれることを展開的には望む乙女心もきちんとあります(>_<)

百瀬も焦って牧原に会いに行くの爆笑しました。 なんで焦って牧原なのよ（笑）

でも正木は最初の印象よりとてもいい人だと思います。 変人だなぁって思ってたんですけど、多分デザインに対して本気なんですよね。

誰かにデザインが響いたらそれでいい。ってこんなストイックな人だからこそ、天才と呼ばれる位置に君臨しているのだろうなぁ。と思いました。