サレ妻の復讐・第43話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「サレ妻の復讐」第43話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

サレ妻の復讐・第43話のネタバレ

夫の則弘は香蓮に着替えを持ってきたのでした。 思わず柊哉との通話中の電話をつないだまま香蓮は枕の横に置いてしまいます。

そんなことしなくていいとそっけない態度を取る香蓮に対し、君はそんな優しくない女じゃなかったはずだと言い出す則弘。

生きるか死ぬかを経験したら人は変わる。 自分の胸のタトゥーは死んでしまいたいと思ったから彫ったのだ。

それは義母の四十九日で則弘が浮気相手のまゆみに「落ち着いたら離婚する」と言ったのを聞いたときであると話す香蓮。

 

則弘は取り乱し、あのときは酔っていたのだと言います。 そして、義母を献身的に介護する香蓮を見て、嫁を母に取られてしまって寂しかったと言い始めるのでした。

 

それを電話口で聞いていた柊哉は、則弘の言い訳に腹が立ってきます。

 

それでも釣れない態度を取る香蓮に、土下座して謝る則弘。

 

それでも香蓮は二度と自分の部屋に入るな、そして離婚してくれと言い捨てるのでした。

 

 

 

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サレ妻の復讐・第43話の感想

則弘よりも柊哉のほうがたくさん見舞いに来ているっぽいところが何とも言えませんね。 最も柊哉も直接会えているわけではありませんが…。 本当は直接会いたくて仕方がないだろうに…2人ともよく我慢してるなと思います。 さて…なぜ香蓮は被害に遭う「心当たり」がめちゃくちゃあるにもかかわらず刑事たちにそれを伏せてしまったのでしょうか。

則弘に関してもまゆみが関与していることは絶対に知っているはずなのに、シラを切るつもりなんですかね？ 愛はないとはいえ自分の妻がこんな目に逢っているというのに。 本当に香蓮が命に係わるような怪我を負っていたらどうするつもりだったんでしょう。