セフレの品格【シーズン18】第3話(23巻)ネタバレ・感想まとめ｜JOUR12月号

2020年11月2日発売の「JOUR」12月号に掲載されている「セフレの品格」シーズン18第3話のネタバレと感想です。23巻に収録予定のものと思われます。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

セフレの品格・シーズン18第3話(23巻)ネタバレ

院長室にて、沙羅のデータを見ていた一樹。 その時、オペ予定の患者がジェルネイルをしていると報告を受け、ネイル検定最近取得した抄子を呼び出します。

抄子は一樹の頼みを快諾し、病院にてネイルオフを嫌がる患者に上手く対応するのでした。

 

その夜、一樹はお礼として抄子へバラをプレゼント。 子どもが寝ると、一樹は大樹が10歳年上の沙羅を妊娠させたことを抄子に伝えます。

大樹が沙羅に騙されているのではと感じた一樹は、大樹には普通の恋愛をしてもらいたかったと呟きます。

自分だって女をとっかえひっかえしていたし、私たちの出会いだってセフレから始まったと笑う抄子。

当事者同士しかわからないこともあるのだからと抄子は一樹を落ちつかせます。 その後、バスルームで抱き合う2人…。

 

 

一方、沙羅は職場に妊娠を告げるとボスは快く受け入れてくれおめでとうと笑いかけます。

その後、沙羅が電車に乗ろうとするとホームにて、この間電車の中で介抱してくれた男性に遭遇。

凌平だと名乗るその男性。職業はホストをしている様子。 よかったらきてくれと沙羅に名刺を渡してナンパするのでした。

後日、妊婦検診を受けていた沙羅。

しかし、赤ちゃんの心肺が停止しており、流産になってしまったことが発覚します。

 

悲しみに暮れる沙羅は大樹に慰めてもらいながらも掻爬手術を受けることにするのでした。

 

後日、マンションのロビーで真奈美からベビー用品をプレゼントされる沙羅。 しかし喜ばない沙羅に気が付いた真奈美は流産したことを察します。

そして、真奈美は沙羅はなんでも思っているからバチが当たったのだと言うのでした…。

 

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セフレの品格・シーズン18第3話(23巻)感想

展開が早すぎて…！！！ 無事に子供を授かったのにも関わらず、だめだった沙羅…。

大樹を案じている一樹は少しホッとしたのかもしれませんが、真奈美のセリフは許せませんね…。 どうしてそんなことが言えるのでしょうか…。まぁこの女は性悪すぎて危険人物なので意外ではありませんがムカムカします。

結婚もしないで子供ほしがるからとかあーだこーだ言われていましたが、だんだん沙羅の顔が曇っていくのがリアルでした…。