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最終更新日: 2022-08-04

【最新103話更新】「満州アヘンスクワッド」の全話あらすじ(ネタバレあり)と感想|ヤンマガ

「ヤンマガ」に掲載されている「満州アヘンスクワッド」のネタバレと感想です。 文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です! 最新話まで随時更新中です。

目次

「ヤンマガWeb」に掲載されている「満州アヘンスクワッド」のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!

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満州アヘンスクワッド・第100話,102話,103話のあらすじ(ネタバレあり)

【101話】青幇(チンパン)と遭遇するリン&バータル

リンとバータルは酒場で情報収集をすることにしました。しかし、後から横暴な態度の男たちが酒場に来店します。どうやら彼らは青幇(チンパン)のようです。

ここで青幇とやり合うことだけは避けたいバータルたちは、早々に酒場を出ようとします。

しかし、青幇たちはバータルがモンゴル人であるという理由だけで言いがかりをつけてきました。そればかりではなく、バータルの頭から酒を浴びせ唾まではいてきます。

リンは言い返そうとしますが、バータルはそれを制止して……。



【102話】静はやはり信用できなかった

静は、来るべき戦争に備えて財力を得て力を溜めたいのだと野心を打ち明けてきました。麗華はその意見が気に入り、半分だけ静のことを信用することにします。

こうして勇たちの一味に仲介人として加わった静。

しかしその夜、静はモールス信号で雇い主に勇たちと接触に成功したと連絡をいれます。やはり静は、利益のためではなく工作員として一味の信頼を得るために勇たちに近づいていたのでした。



【103話】早々に静が裏切り行為!?

勇の一味に加わった静。彼はある日、わざと体に泥をつけて汚い身なりで港に現れます。

そんな静が港で話しかけたのは、青幇の下っ端たちでした。青幇たちは静に対して、新阿片の密輸者について知らないかと尋ねてきます。もちろんこれは勇たちのことです。

すると静は、はした金をもらう代わりに、港の肺造船所が新阿片の製造者たちのアジトになっていると噂が流れていると、勇たちの情報をいとも簡単に漏らしてしまいます。



満州アヘンスクワッド・第100話,102話,103話の考察

静の雇い主は青幇じゃなかった?

どうやら静は小汚い密航屋を装って青幇の下っ端にタダ同然で密輸品を譲り、彼らとつながりを作っているようです。もちろんそれは静の本性ではなく、あくまでも情報収集のための変装のようなものでしょうね。静には色んな顔があるようです。

一見すると単純な裏切り行為に見えますが、静がこんなにも早々に勇たちを売るなんて考えにくいですね。もしかしたら静は青幇を騙そうとしているのかもしれません。

そうすると、静の雇い主は一体どの組織なのでしょうか……。



青幇たちはすでに勇たちに目をつけている

青幇一味は勇たちがすでに大連に来ていることに気が付いています。それは、勇に恨みを持つ周からの情報提供で明らかになりました。

周は何としても勇のことを捕らえたいはずです。そのため彼は大連を取り締まる青幇の幹部・飛龍に積極的に情報提供を行っています。

飛龍は、商売敵をワニに食べさせてしまうほど非常な男です。そんな危ない男に目を付けられている勇たち……果たして無事に大連で商売を成功させることはできるのでしょうか。



満州アヘンスクワッド・第100話,102話,103話の感想

101話で青幇のケンカを買わなかったバータルは見事でした!ここで青幇とやり合いになれば、目を付けられることは必至ですからね。

一方では麗華たちは静との商談を進めています。どうやら麗華は静のことを気に入ってしまった様子です。ですが、静は自分が青幇の工作員であることを当然のことながら麗華たちには明かしていません。

静の本当の目論見が気になるところですね。



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満州アヘンスクワッド・第100話のあらすじ(ネタバレあり)

【100話】工作員の静(ジン)が勇たちに接触を図る

港の酒場で、密輸の手引き者を探し続ける麗華と勇。
しかしそんな2人の後を、ずっと付けてくる謎の人物の姿が……。

勘のいい麗華(リーファ)はわざと人気のない路地裏に入り、謎の追跡者にこちらから語り掛けます。 すると現れたのは、チンパンに雇われた工作員の静でした。

静にはチンパンから、新阿片の製造者を探るようにミッションが課せられているはずです。
しかし静は勇たちに、新阿片の密輸に一枚噛ませて欲しいと逆に申し出てきます。

果たして静の腹の内は……?


満州アヘンスクワッド・第100話の考察

静は新たな仲間候補?

話の流れ的に言うと、やはり新たな仲間候補は静となるのが自然です。しかしそんな静はすでにチンパンに雇われている工作員で、逆に立場的には勇たちの敵側なんですよね。静がどちら側に着くのかが勇たちのビジネスの成功と失敗を左右することでしょう。


静の能力とスペック

静は港でケチな商売をする密輸人と違い、大きな貿易会社に務めるれっきとしたビジネスマンです。そのため普通の貨物に密輸品を紛れ込ませるのも訳はないと話していました。その上、静には人の嘘を見抜く能力まであります。まさに超ユニット!仲間に引き込めば心強いですが、逆に敵のままだと厄介すぎる相手です。


麗華は静をどう品定めするのか

予想外にも静のほうから勇たちに接触を試みてきたわけですが、果たして麗華は静のことをどう評価するのでしょうか。麗華は人を見る目が備わっていますが、静は人を騙すことにおいてはプロフェッショナルのためさすがの麗華の目も欺かれてしまうかもしれません。


今後の展開について

麗華の判断は鶴の一声のようなものなので、彼女が静をどう判断するかに全てがかかっています。麗華も多くを語るタイプではないので本心はわかりませんが、なんとなく静には興味を持っている様子はありました。


満州アヘンスクワッド・第100話の感想

ついに工作員の静が接触してきました!果たして静にはチンパンを裏切る気があるのでしょうか。しかし、もしそうだとしたら麗華たちに自分がチンパンの工作員であることを打ち明けると思うんですよね……。むしろそうでもしないと麗華からの信頼は得られない気もします。

今のところ静の本心は全くわかりませんが、もし仲間になるのならこれほど頼もしい人材はいないでしょう。バータルもキリルもどちらかというと暑苦しい系のキャラなので、静のような爽やかな胡散臭さのキャラは新鮮でもありますね。



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満州アヘンスクワッド・第99話のあらすじ(ネタバレあり)

ついに新天地・大連に到着!

大連は、「満州の玄関口」と呼ばれるほど大規模な港でした。
勇たちはここで真アヘンを売りさばくにあたり、密輸の手引きをしてくれる仲介人を探す必要があります。

しかしこの大連には密輸を取り締まるために密告者と呼ばれる輩がおり、密輸の手引きをする振りをして密輸を税関に密告する商売を生業にしている者たちもいました。 麗華は、その密告者と密輸の手引き者を見極めるのが非常に難しいと話します。

酒場を巡って、根気よく密輸の手引き者を探す勇たち。 しかしそんな勇たちを、工作員の静(ジン)がすでにマークしていて……!?


満州アヘンスクワッド・第99話の考察と感想

難航する仲間探し
無事に大連に到着することができた勇たちすが、ここからが大変です。密輸の仲介人は、今回の仕事でもっとも重要とも言えるキーパーソンになります。

情報漏洩のリスクを減らすために、組織ではなく個人の密輸の仲介人を探す必要があるという点も重要です。

ここで間違った人材を採用してしまえば、勇たちの事業が全て傾いてしまうわけになるので下手な人物を信用するわけにはいきません。


工作員の静は仲間候補?
今のところ新しい仲間の人物像は全く上がっていません。強いて言えば貿易関係に強そうな工作員の静が候補としてあげられますが、彼は現在青幇(チンパン)に雇われている工作員で、逆に勇たちのことを探ろうとしている人物なんですよね。

静が青幇を裏切るのであれば、これほど強力で有望な人材はいないのですが……。


勇と麗華は夫婦、バータルとリンは兄妹に扮し、情報収集
それぞれが変装して、2手に別れて密輸の仲介人探しに奔走します。
麗華のほうは、金持ちの観光客として宝石を密輸したい夫婦を装っているようです。

勇は嘘をつくのも下手だし情勢についてもいまいち把握していないため、麗華に従っているだけでした。
バータルとリンのほうは両者ともキレ者なので、別ルートで有力な情報を得てくる可能性が高いです。


満州アヘンスクワッド・第99話の感想

チンパンの工作員の静(ジン)が、勇たちに対してどのように接触してくるかが猛烈に気になります。ハッキリとした敵なのか、それとも寝返る余地があるのかといったところです。

夫婦に扮している勇たちでしたが、勇がたじたじな感じだったのが笑えました。一方で麗華は演技力の塊です。見事に観光客の妻を演じ切っていましたね。

さて、いよいよ大連での仕事を始めた勇たちですが、アジトはボロボロだし仲介人探しは予想以上に困難だし、すでに青幇から目を付けられているし、なんだか前途多難です。

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満州アヘンスクワッド・第98話のネタバレ

大連進出の準備完了!しかし、すでに青幇(チンパン)に目をつけられている勇たち

新阿片は、前回の仕事の何倍も用意することができました。

麗華とキリルは、大連へ渡るために車を2台もを買い付けてきます。 一見して何の変哲もない車ですが、キリルが改造を施したため並の車では出せないスピードが出る仕様になっているのだとか。

麗華は、明日の明朝に大連に発つことをメンバーに知らせます。
いよいよ勇たちが、新天地での商売を始める運びとなりました。

大連では、もちろん青幇が幅を利かせています。
大連の支部長を務めているのは、黄 飛龍(ホワン フェイロン)という名の潔癖症の大男でした。

実は青幇たちは勇が大連で商売を始めるよりも前に、勇たちを捕らえようと暗躍し始めていて……?



満州アヘンスクワッド・第98話の考察と感想

どこにでもいる青幇勢力
やっぱり大連にもいました青幇勢力!

しかも支部長を務めるのは、なかなかに実力のある大男です。
「大男・潔癖症・青幇(秘密結社の幹部)」もうこのプロフィールだけで、ヤバイ男なのがひしひし伝わってきますよね。

中でも潔癖症ってところが、そこはかとなくサイコパス感を醸し出しています。



勇たちはすでに目をつけられている
青幇はすでに勇たちに目を付けています。
彼らは、新阿片の製造主を工作員を使って探しているようです。

ということは、前回でてきた静(ジン)というやり手の工作員の雇い主はやはり青幇だと推測するのが妥当ですよね。



キーパーソンはまだ見ぬ"仲介人"
勇たちの大連での仕事が成功するか失敗するかは、現地で調達予定の仲介人に全ての命運がかかっていると言っても過言ではありません。

これについては麗華からメンバーに説明がありましたが、肝心の仲介人にはまだ全く目星がついていないのが問題な気がします。

麗華は、仲介人を見つけるのは簡単だが見極めるのが難しいと話していました。
工作員を探すのは簡単だけど、それが信頼できる人物かどうかを見極めるのが至難の業という意味でしょうね。



今後の展開について
まずは捕まらずに国境を超えることが先決です。ただし、数十㎏にも及ぶ新阿片を密輸するには交通網に何らかのコネがなければ難しいですよね。

満州鉄道の誰かを買収する必要があるように思えますが、でもそうするとキリルが改造した車はどうなるの?ってなっちゃいますよね……。

まさか勇たちは、車で国境越えをするつもりなのでしょうか!?
またキリルのカーチェスが見れるのかと思うとワクワクします♪



満州アヘンスクワッド・第98話の感想

大連進出への下準備は万全です!残る問題は仲介人の調達のみ。
やっぱり前回登場してきた、やり手の工作員の静を仲間に引き入れる流れになるんですかね?
そうじゃない場合は全くの新キャラが仲間になることになると思いますが、麗華にはちゃんと心当たりがあるのでしょうか?

そういえば以前接触してきた里山も勇たちに目をつけているんでしたよね。
前は青幇、後ろは里山に挟まれて追い詰められることにならなければいいのですが……果たして?



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満州アヘンスクワッド・第97話のネタバレ

切れ者の貿易商・静(ジン)の正体は、工作員

満州鉄道総裁・大沢 琢一(おおさわ たくいち)の前に現れたのは、静(ジン)という名の青年でした。

彼はアメリカが日本との通商航海条約を破棄したことにより、これから燃料不足が更に加速していくと切り出してきました。さらにこれからは木炭の時代が来るから、その輸入を自分たち「メイビン貿易公司」に任せてほしいと申し出ます。

うまく大沢総裁をおだてながら話を進める静は、あっという間に大沢総裁に気に入られ、特別な客だけ出入り可能なラウンジへ通されました。

木炭の輸入について話をし、約束をとりつけた静と大沢。
しかし静は、実は大沢と商売の話をしにきたと装い、彼の持つ情報を盗みにきた工作員だったのです。

静は大沢総裁や使用人たちを騙し、大沢総裁の部屋の鍵を入手して侵入に成功します。
そこで仕掛け机に隠されたある書類を手に入れ、それをカメラのようなもので撮影し、持ち帰ります。

帰宅後に情報を報告書にまとめた静のもとへ、新たなる指令が届きました。
それは「満州を浸食しつつある真阿片の製造者を暴け」という指令で……!?



満州アヘンスクワッド・第97話の感想

貿易商・静の正体は工作員
貿易商を装う彼ですが、本当の正体はどうやら工作員のようです。誰に雇われているのかというのが問題ですが、指令所はモールス信号形式の暗号で手渡され、それを解読して現れたのは英語で書かれた指令でした。しかも静が手に入れた情報を手渡していたのは、満州人でも日本人でもなく、白人でした。

大連に潜む敵は未知数すぎる
白人が雇い主となると、やはり大連には勇たちが出会ったことのないタイプの敵の縄張りがすでに張り巡らされている可能性が高くなります。全話からの流れだと一瞬この静が勇たちの仲間候補なのかと思いましたが、とんだ大間違いでしたね。静は逆に勇たちの正体を突き止めようとする、いわば敵側のようです。

敵は予想以上に強大な可能性も
静のコードネームは「工作員18」でした。普通に考えたら静のような切れ者で優秀な工作員が他に最低でも17人はいることになります。大連に潜む敵は予想以上に強大な組織である可能性があります。

今後の展開について
兎にも角にもまずは国境を超える必要があるわけです。しかし満鉄総裁はすでに敵側である静のことを気に入り信頼しているので、麗華がどんな作戦を講じたとしても満鉄に入り込むのは至難の業ですね。しかし、キーパーソンとなる仲介人の人物像がまったく思い浮かびません……。ここはやはり静が現在の雇い主を裏切って勇たちに力を貸すことを願うしかないような気もします。



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満州アヘンスクワッド・第96話のネタバレ

新天地・大連での新阿片商売の準備が始まる

国境を越えて、大連に新阿片を密輸する計画を立てる勇たち。
しかしそれには、様々な障害と問題が山積みでした。

まずは国境超えはあまりにもリスクが高すぎると、苦言を呈するキリル。

しかし麗華(リーファ)にも、今この状態で新阿片を密輸しようとしても100%失敗するという自覚がありました。
このまま国境を越えようとしても税関に捕まるか非合法組織に命を奪われるかのどちらかです。
仮に国境を突破できたとしても、新天地で阿片を売り裁くルートは皆無でした。

しかし麗華にはどうやらある秘策があるようで……?



セツたちが世話をする農園では、新阿片の材料が大量に生産されています。
勇が次々にそれを加工し、在庫の準備だけはバッチリでした。

実に50㎏の新阿片。

これだけの量を大連に密輸し売りさばくには、相当な骨が折れます。
しかも国境を超えるとなると、そう何度も行き来することはできません。
やるなら一度に大量に運び、迅速に売りさばくことが重要でした。

リンは新天地での商売に関して、自分たちが準備不足すぎることを理解していました。
麗華のことだから何か考えがあるのだろうとわかってはいつつも、どうしても不安になるリン。

彼女は新阿片密輸に関する不安要素を、勇やバータルたちに説明します。

まず満州の外では、これまでの常識は通用しません。
何が待ち受けているのかあまりにも未知数。勇たちは圧倒的に現地の情報不足でした。

国境越えに際して、それを手引きできる人物の手助けは必須。
さらにその人物が信頼できることが、最低条件でもあります。

つまり勇たちは、現地の情報と阿片商売のルートをある程度確保している仲介人を仲間に引き入れることが必須条件だったのです。



一方その頃、大連のヤマトホテルでは–––––––。
満鉄総裁の大沢琢一(おおさわ たくいち)が、ホテル32周年を記念したパーティーでスピーチ中でした。

得意げに英語を披露する大沢。

スピーチ後、そんな彼に近づく一人の青年の姿がありました。
彼の名前は、メイビン貿易公司の静(シン)。

若々しく力強い自信に満ちたその表情といで立ちには、どこか胡散臭さを漂わせていて……?



満州アヘンスクワッド・第96話の感想

ついに新天地・大連での新阿片商売の準備を始めた勇たち。

大連はこのあたりでも指折りの貿易港がある町です。
未開の土地での商売をするにあたって問題は山積みですが、もしこれが成功した暁には大連を起点として世界中に新阿片を密輸するルートを確保できるかもしれません。

そうばれば勇たちも大規模組織として阿片業界に君臨することになるでしょう!

ただし、大連に潜む敵がどれくらいいるかもまだわからない上に、背後からは阿片王と呼ばれる里山の影もあるわけですから、前も後ろも敵だらけな状態での商売……なかなかにキツイ状況ですよね。



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満州アヘンスクワッド・第95話のネタバレ

世界を相手にした阿片商売を意識しはじめる勇たち

勇は長閑な朝日を浴びながら目を覚ましました。
久々にぐっすりと眠れた気がします。

部屋を出ると、セツが真っ白な握り飯を2つも握ってくれていました。
この時代では白いお米は手に入りにくく、勇にとってはご馳走です。

大きな口でバクリと握り飯を頬張ると、自然と頭の中にかつての日本での暮らしが浮かび上がってきました。

母が作る握り飯は一際大きかった。 おかずは漬物だけだったけれど、それでも本当においしくておいしくて……。

一家団欒の姿を思い出し、懐かしむ勇とセツです。


セツは、勇と一緒にいれて今嬉しいと語ります。
しかし直後、"でもまた行っちゃうんでしょう?"と寂しそうな背中を見せるのでした。

勇はそれに、謝罪の言葉でしか返事ができません。


リンはクワンのおかげで、快方に向かっていました。
クワンは寝ずにリンのことを看病してくれていて、医療面でメンバーたちに貢献しています。


バータルは昨晩キリルと飲み比べ対決をして、酔いつぶれていました。
羊に顔を舐められて目覚めますが、昨晩の記憶は一切ありません。 一方キリルも牧草の中で目覚め、状況がわからないようです。


麗華によって皆が集められます。
まずは吉林での報酬の山分けを行うことに。

クワンには、治療費もろもろを含めた六千円が支払われました。
2,000円をリーダーである勇に、そして残りのメンバーは1,500円ずつを受け取ります。

麗華は今後の計画を話し始めました。

セツ達のおかげで、生阿片の在庫はたっぷりとあります。
あとはそれを勇が加工していくだけ。

問題はそれを売りさばく場所でした。

麗華は、"憲兵と激しくやりあった直後で、しかも阿片王と呼ばれる里山にも目を付けられている状況では、満州でこれ以上阿片商売を続けるのは状況が厳しすぎる。"と指摘してきました。

代わりに彼女が提案してきたのは、満州の外に阿片を密輸すること。

勇たちが次に目指すのは、アジアで二番目に大きい港を誇る満州の玄関口「大蓮」です。

麗華は大蓮を起点として、世界中に阿片の取引先を作り上げる大計画を提案します。



満州アヘンスクワッド・第95話の感想

ついに世界を相手にした商売を意識し始めた勇たち!しかし阿片王として阿片商売の頂点に君臨する里山に対抗するには、それくらい商売の幅を広げなければ太刀打ちすることができません。麗華の考えは賢明と言えますね。しかし里山がすでに大蓮で幅を利かせている可能性もありますし、新天地での商売となると未知数なことが多すぎて手を焼くのは必須です。メンバーたちの団結力も鍵になります。

そして気になるのは留守にする村のこと。里山が村の場所を知っているのが気がかりです。勇の商売を破綻させるために原材料を作っている村を武力によって直接潰しにくる可能性が大いにあります。

ちなみに勇は現在三千円の金が溜まったのだそう。目標まで着々と近づきつつありますね。




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満州アヘンスクワッド・第94話のネタバレ

關(クワン)の本心と野望

命からがら憲兵から逃れ、熱河に帰還するも、今度はアヘン王・里山 柾(さとやま まさき)に目を付けられてしまった勇たち。一難去って一難の彼らですが、今夜は仲間の帰還を祝してようやく宴を開く運びとなります。

勇が一人部屋で薬品の在庫を確認していると、扉の陰から鋭い眼光を飛ばしてくる影がありました。

音もなく現れたのは、關(クワン)です。
彼女は突然勇の背後をとり、その喉にナイフを突き付けてきます。

驚く勇。關に脅されて微動だにすることができません。

そんな彼に、彼女はこんなことを話し始めました。

勇は自分の居場所を奪い、弟を商売に巻き込んだ。
自分の人生が滅茶苦茶になったのは、勇が現れたせいだ。

勇は返す言葉がなくただ謝罪をします。 しかし關は今更謝っても遅いのだと告げ、ナイフを振りかざしました。

"お前を殺してやる。"

そう告げる關の瞳には凄まじい殺気が籠っています。

しかし直後關がナイフを振りかざしたのは、勇の首ではなくテーブルでした。

彼女は、本当に殺してやろうと思っていたんだと、突然やけに落ち着いた様子で語り出します。

勇と出会って自分の無力さを思い知った。
最初は自分の師であるノーマンの真似事で弱者を救うためにあの酒場を続けていた。
でも、あんな小さな酒場を続けているだけでは弱者を救うことはできない。

自分は、貧乏でも誰でも来れる満州一の大病院を作ってみせることに決めた。

固い決意と希望に満ちた瞳で、關はそう宣言してきます。

勇は彼女の思想と野望にいたく感心し、それは素晴らしいことだと絶賛しました。

關はそれにあたっての資金は、勇からしっかりと30万円頂くとも話してきました。 この金は麗華やリンの治療費や、今回の件の迷惑料なんかも含まれていると彼女はいいます。

勇がたじろぐと、關は金が払えるまでの間、勇たちに付いていってやってもいいし、汚した奴を診てやってもいいと言い出してきました。

關は勇をボスと呼び、握手を求めてきます。 彼女が正式に勇の仲間に加わった瞬間でした。

その晩、村では盛大に宴が開かれます。


一方で、神美(シュンメイ)は、アヘンによって正気を失い精神を壊していました。
かつての凛々しい姿はもはやどこにもありません。

彼女はただ禁断症状にもだえ苦しみ続ける亡者のようになり果てています。

満州アヘンスクワッド・第94話の感想

どうやら30万の金の下りの話は、クワンが勇たちについていくための口実として引き合いにだしただけだったみたいですね。クワンが勇たちの仲間に正式に加わった瞬間でした。

神美(シュンメイ)の変貌っぷりには度肝を抜かされましたね。本当に亡者みたいにガリガリにやせ細ってしまっています。こうなった場合、回復する望みってこの時代はあるのでしょうか?



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満州アヘンスクワッド・第93話のネタバレ

アヘン王に目をつけられる勇たち

突然現れた来訪者は、里山 柾(さとやま まさき)でした。またの名を阿片王(アヘン王)

彼は関東軍と共に満州の阿片売買を仕切る、要注意人物です。

そんな大物が突然来訪し、勇たちは緊張した面持ちで彼らの話を聞きます。 里山は勇に交渉にやってきたようです。

しかし交渉にやってきたと言いつつも武装した兵を何人も引き連れてやってきた所を見ると、勇たちに圧力をかけるのも今回の訪問の目的の一つのようでした。

交渉に応じるのはもちろん勇です。
里山はまるで値踏みするような表情で、勇のことを見つめてきました。

彼は、今は世界が動く最も大事なタイミングなのだと話を切り出してきます。
満州を中心とするアジア諸国の状況は混乱を極めており、ノモンハンではソ連軍と関東軍の国境をめぐる戦闘が開戦され、モンゴル人民軍も巻き込んでの戦争で収拾がつかなくなっているのだと里山は説明してきます。

ドイツも近いうちにポーランドへ侵攻を始める。 ドイツが動けば日本も動かざるを得ない。

世界大戦の幕明けが着実に近づいていると、里山は話します。

その瞬間、勇の心臓はドクンと脈打ちました。
勇は単刀直入に何が言いたいのかと里山に慎重に尋ねます。

彼は、勇が組むべき相手を間違えていると指摘してきました。
勇が組むべきなのはもっと大きな組織、つまり自分であると話してきます。

戦争は阿片を必要とする者が急増するため、自分たちの商売にとってはこの上ない好機だと里山は言います。

自分と勇が組めば世界を獲れる。
混乱のこの時代を、日本人の手で牛耳ることが可能になる。

里山は野心に燃えた瞳でそう訴えてきました。

しかし勇は里山の誘いを断ります。

里山は一瞬威圧的な表情を見せますが、すぐに冷静になり、勇に嫌われては元も子もないからまた交渉にくると言って去っていきました。

大物が帰って一安心する勇たち。
しかし關(クワン)だけは、去っていく勇に殺意にも似た鋭い視線を送り続けており……。

満州アヘンスクワッド・第93話の感想

里山と勇はいずれ対決することになるだろうなぁという印象です。 クワンはその未来を予想して殺意を向けているのでしょうか。

結局里山の言いたいことは、他のものと組ませるわけにはいかないから早々に自分が勇たちのことを配下に置きたいということなのだと思います。

勇はキッパリと断っていましたが、これにより敵がひとつ増えたことにもなりますよね。麗華は勇のハッキリとした態度を褒めていましたが、果たして勇の対応は今後の展開にどう影響するのでしょうか。



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満州アヘンスクワッド・第92話のネタバレ

ついに逃亡成功!勇たちは熱河へと向かう

キリルの巧みなドライビングテクニックによって凡や伍長という強敵を振り切ることには成功しましたが、憲兵たちの車はまだまだ後を追ってきます。

しかし勇を逃がすくらいならいっそ殺してしまおうと躍起になりだした憲兵たちは、銃による猛攻撃を開始してきました。

直後、遠くのほうで跳ね橋が上がり始めるのを目視する勇たち。
あの跳ね橋が上がり切ってしまえば、勇たちの逃げ道は断たれることになります。

バータルと勇は焦りだしますが、なぜかキリルだけはその状況でうっすらと口元に笑みを浮かべていました。
さらに彼は憲兵たちに"じゃあな、楽しかったぜ。"と別れの言葉を告げます。

キリルはアクセルを全開にして、猛スピードで跳ね橋を向かって爆走していきました。
キリルの運転する車は鋭い傾斜によって勢いをつけ、反対側の跳ね橋へと見事に着地します!

勇たちはこうして吉林から脱出することに成功したのでした。 憲兵たちはもう勇たちを負うことはできません。

車内で安堵する面々。
麗華(リーファ)はクワンに対して、迷惑をかけた謝罪と礼を述べます。そして約束していた金は払うから、自分たちとしばらく同行するようにと求めてきました。

彼らが向かう先は熱河です。
一度戻って体制を立て直す算段でした。


勇たちは、貧民たちに紛れて熱河へと記者で移動します。

村に戻ると視界に広がったのは一面の芥子(げし)畑でした。
しっかりと手入れされている様子がうかがえます。

セツと三郎の元へかけよる勇。
三郎は満面の笑みで勇を迎え入れました。なんだか三郎が少し大きくなったような気がします。

村人たちは勇たちの帰還を大いに喜んでくれ、宴まで開こうとしてくれます。

しかし皆が乾杯しようとしたその瞬間―――。
車の音が辺りに響き始めました。

どうやら20台ほどの車が猛スピードで接近している模様です。

車は村の中で止まり、中から男が現れます。
緊張する勇たち。

男は自らを里山柾(さとやままさき)だと名乗り、勇に話をしないかと持ちかけてきます。

満州アヘンスクワッド・第92話の感想

手に汗握るカーチェイスがやっと終わってついに脱出に成功した勇たちです。全話では凡の最後とそれに対して言葉をかける伍長の姿がとても印象的でしたね。

無事に熱河へと到着した勇たちですが、息つく暇もなくなんだかまた不穏な気配です。果たしてこの里山柾という人物は敵なのか味方なのか。味方だとしてもこんな農村に車20台で押し寄せるなんてちょっと非常識感が拭えません。



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満州アヘンスクワッド・第91話のネタバレ

鉄壁の男・凡は伍長を守るために絶命

伍長と凡が乗る憲兵の車と銃撃戦を繰り広げながら、カーチェイスを続ける勇たち。

凡は横づけするように車を並走させ、窓際にいたバータルの腕に掴みかかってきました。物凄い力で引き寄せられるバータル。凡の力は凄まじく、容易に引きはがすことは不可能です。

バータルの半身が車から飛び出てもっていかれそうになったため、勇たちは必死で彼の身体を引き戻そうとします。

バータルは渾身の力で凡に殴りかかりますが、凡は何度も頬に拳がヒットしても微動だにしません。まさに鉄壁の男、凡。

バータルはキリルに、自分に構わず車を飛ばすように指示を出します。指示を受けてより一層車を飛ばすキリル。

凡に捕まれたバータルの腕は、ミシミシと音を立てて軋んでいます。
しかしバータルは冷や汗をかきつつもニヤリと笑い、運転中は前を見ないと危ないぞと凡に告げました。

凡が前を見ると、すぐ目の前に鉄の柱が! 手を引っ込めるのが間に合わなかった凡は、見事に腕を骨折してしまいます。

ようやく凡とバータルの繋がりが切れました。
しかもその前方にはそそり立つ壁が!

キリルは持前のドライビングテクニックで激しくドリフトしながら、急カーブを曲がり壁を回避しますが凡は腕が折れているためそんな芸当できっこありませんでした。

凡が運転する車はそのまま壁に突っ込んでいきます。
車は炎上して大破。

こうして勇たちは強敵・凡の追跡を逃れるのでした。


伍長が目を覚ますと、自分の上に燃える凡が覆いかぶさっていました。
凡は伍長を庇って絶命します。

彼の亡骸を見つめながら、凡と初めて会った時のことを呟きます。
かつて凡と伍長は、家族も大切なものもない自分たちは国を守るために命を捧げようと誓い合った仲でした。

虚ろな瞳で微動だにしない凡の亡骸に敬礼をしながら、伍長は勇を必ず捕まえると宣言し、凡との地獄での再会を誓うのでした。



満州アヘンスクワッド・第91話の感想

凡がまさかの絶命!もっと粘る男かと思っていましたが、意外にも呆気なく最後を迎えてしまいました。普段は卑劣なイメージのある伍長ですが、さすがに死にゆく凡を送る時にはシリアスな表情を見せてきました。

それにしてもキリルのドライビングテクニックが凄まじいですね!キリルなしではこの視線を乗り越えられなかったことでしょう。このまま危険地帯を切り抜けられればいいのですが、憲兵の追手を全て振り切れたわけではありません。ひと段落はつきましたが、まだまだ油断はできませんね。

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満州アヘンスクワッド・第90話のネタバレ

憲兵を突破する勇たちだが、伍長と凡の乗る車にしつこく追跡される

前方には、まるで道を封鎖するかのように大量の憲兵が立ち塞がっていました。
そして後方からも憲兵たちが車で迫ってきています。

逃げ場を失った勇は一度は自分一人が犠牲になることを覚悟しますが、仲間たちは彼を見捨てませんでした。彼らは勇と共に憲兵に立ち向かうつもりです。

麗華(リーファ)は、自分が援護射撃を行うから車ごと憲兵に突っ込むようにキリルに指示を出します。

そんなことをしたら、銃でハチの巣にされると動揺する勇。

しかし麗華(リーファ)には何やら考えがあるようで……?

一方、憲兵たちは銃を構えながらも、のろのろと前進してくる勇たちの車を不思議そうに見つめていました。

反撃の意志があるのか? こちらから仕掛けたほうがいいのか?

そんなことを囁き合う憲兵たち。

しかし上官は、勇を必ず生け捕りにしなければいけないのだから勝手なマネはするなと怒鳴り声をあげます。
さらにノロノロと前進する勇たちに対して、再度忠告の言葉を告げました。

しかしその直後、車は急発進。
さらに憲兵たちの目の前で急ハンドルをかけ、泥水と水たまりで濁った水飛沫をまき散らして目くらましをしかけてきました。

動揺する憲兵たちは身動きとれず。
そんな彼らに、勇たちは窓から一斉射撃を行います。

敵が怯んだ一瞬のスキをついて、キリルが車を急発進!
彼らは見事、大勢の憲兵たちの封鎖を突破することに成功するのでした。

しかし直後、憲兵たちの玉が車に当たっていてパンクしていることが発覚します。 後方から迫ってきていた伍長の乗る車があっという間に追い付いてきてしまいました。

猛スピードで並走する2台は激しい銃撃戦を繰り広げます。

とっさにキリルは、運転手を狙うように指示を出しました。
直後、落ちていた木片にタイヤを乗り上げさせて、なんと壁を爆走し始めるキリル!

追手の運転手は打たれてますが、なんとその運転手を車から捨てて、凡が運転を代わります。 伍長は彼の背中を見ながら、さすが頼りになると不敵な笑みを浮かべていました。

満州アヘンスクワッド・第90話の感想

凡は自身の妹とリンの姿を重ねて、リンに同情したのか彼女を逃がしているんですよね。それなのにこんなにも非情になって追跡してくるなんて……きっと難しい心境の中にも彼なりの理念があるのだろうなと思いました。

それにしてもキリルのドライビングテクニックがすさまじいです!板一枚で壁走りするなんて……普通じゃできないですよね。

ただ壁を走ったところで逃げ切れるわけではないだろうなと思ってしまいましたが……むしろ機動力が落ちてすぐ追い付かれそうです。


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満州アヘンスクワッド・第89話のネタバレ

土砂降りの中のカーチェイス!リンを助けたのは……実は憲兵・凡だった!

キリルと麗華(リーファ)の機転の利いたサポートにより、無事に逃走用の車に乗り込むことに成功した勇、リン、そしてバータル。

しかしこれで安心できるわけではありませんでした。
勇たちが乗る車のすぐ後ろには、彼らを追う3台の憲兵たちの車が迫っています。

土砂降りの中、カー・チェイスが繰り広げられる展開に!

憲兵たちは巧みに情報網を張り巡らせ、包囲網を固めつつあります。
勇たちが追い詰められるのも時間の問題です。

キリルは巧みなドライビングテクニックで狭い路地へと逃げ込み、3台の追跡を一気に突き放しました。
なんとキリルの車は片側の車輪が建物の壁を走っています!


車の中で明かされたのは、「リンがどのようにして生き延びたか」ということについてでした。

リンは捕縛された後、凡という名の憲兵に絞殺されかけます。
首を思い切り締め上げられて意識が飛びかけたリン。

しかし苦しそうにする彼女の表情が、今は亡き妹・チエの姿と重なった凡は……唐突にリンを締め上げる手を離します。

そして何かを懺悔するかのように突然自分の頭を壁に打ち付け始め、妹の名を呟く凡。

凡は涙を流しながら、チエを思い出したからリンを殺したくないと言って彼女を逃がすことを決意します。

リンに死んだふりをさせて上官の確認をやり過ごした凡は、死体が打ち捨てられたあの場所へリンを置いてどこかへ行ってしまったのだとか。

その話を神妙な面持ちで聞いていた勇たち。

しかし直後、キリルが急ブレーキをかけたため話は一旦中断されます。

前方を見ると、そこには銃を構えて道を塞ぐ憲兵たちの姿が!
さらに後方からも追手の車3台が迫ってきています。

もはや正面衝突は避けられない状況です。

勇たちは覚悟を決めて、正面から憲兵たちと戦うことを決意するのでした。 勇たちは、銃を構えます。

満州アヘンスクワッド・第89話の感想

リンを助けたのはまさかの憲兵だったという展開です!憲兵の中にも一応心がまともな人間もいるということですね。ただリンを逃がしたことがバレたら……凡の命はないかもしれません。

追い詰められた勇は、自分一人が犠牲になる道を一度は選択します。 しかし仲間たちは当然のように全員で戦う道を選びました。結束力に胸が熱くなる回でしたね~。

多勢に無勢の前面衝突!果たして勇たちは無事にこの窮地を脱することができるのでしょうか。左右が雑木林なので、そこに逃げ込めばもしかしたら逃走に成功するかもしれませんね。ただ如何せん敵の数が多すぎます。もしかしたらこの場で仲間の誰かの命が失われる展開になるやもしれません…。

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満州アヘンスクワッド・第78〜88話のネタバレ

78話 79話 80話
81話 82話 83話
84話 85話 86話
87話 88話

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満州アヘンスクワッド・第77話のネタバレ

ノーマンがドアを開けると、そこにいたのは関東軍憲兵隊でした。ノーマンはスパイの容疑をかけられているようです。

連れていかれそうになるノーマンを庇う關(クワン)。すると憲兵の1人に銃口を向けられ、威嚇されてしまいます。そんな關にノーマンは、"まだ救うべき命があるから、必ずここに戻ってくる。"と約束し連れていかれるのでした。

ノーマンは外国人というだけでスパイだと思われ、憲兵に連行されてしまったのです…。

そこからたくさんのノーマンを慕う患者たちや来訪者がやってきましたが、關はノーマンのことを信じて"帰ってくる。"と答え続けていました。

来る日も来る日もノーマンを待ち続け、簡単な治療をこなしていく關。ある日患者の治療をしていると、突然扉が開きました。

ノーマンかと思い出迎えた關でしたが、やってきたのは"お腹が痛い。"と苦しむ女性と付き添いで来た娘でした…。女性は発熱しており、お腹も張っていたため虫垂炎だと判断した關。手術しなければ助かる見込みはありません。

"お母さんを助けてください!"と娘に訴えかけられるも、今まで1人で手術など経験したことのない關は不安で押しつぶされそうになります。

ノーマンに教えられたことしかできないこと、そして虫垂炎じゃなかったらどうしようという葛藤で手術という行為に踏み切れない關。そんな關がノーマンの机を見ると引き出しが開いていて、ノーマンがいつも手にしていた十字架のペンダントが見えたのです。

それを手に取り、"困難と闘う時は祈る。"というノーマンの教えを思い出した關。關は覚悟を決め、"お母さんを手術台に運ぶから手伝ってくれ!"と娘に声をかけました。

神様に祈りながら手術をする關。なんとか手術は成功しました。

目を覚めた母親は"もしかしてあなたが?"と驚いた様子を見せます。"ノーマンみたいには出来なかったけど…。"と申し訳なさそうに呟いた關に母親は涙を流しながら"ありがとう。"と告げました。

その姿を見て關はノーマンの意志を継ぐことを決意したのです…。その日を境に闇医者・關は誕生しました。

ある日の夜、關と挨拶を交わしたとある人物は、關のことを"お姉さん。"と呼んでいます。

"お金のない人を助ける医者だって噂を聞いている!"と言ったその人物に、"お金持ちからはお金を取ってる。少しだけど持ってきな。"と關はお金を渡しました。

"僕は僕でなんとかやっているから大丈夫。"と返した人物、に"屋敷町から出ないのか?"と尋ねた關。"好きだから。町もだし、旗人である自分も。"とその人物は言いました。

"僕のことは心配しないで。"と笑うその人物に關は、"元気で。"と言い去って行くのです。

"可愛い弟、昊天(ハオテイエン)よ。"という言葉を残して―――――。

満州アヘンスクワッド・第77話の感想

そんな展開になるの!? 面白すぎるでしょ!!!

この漫画に対してちょっとはまるのが私は遅かったんですが、最初からずっと追いかけている人が羨ましすぎるぐらい物語が綿密に練られているんですよ!もうたまらん!ってずっと言い続けながら見てます。

屋敷に奉公に出した弟の話がクワンから出てこないなぁ。って思いながら読んでたんですよ。まさかのまさかでした。でもここでくっついてしまったら、結局巡り巡って勇と合致するってこと?

いや、でも派閥が違うしなぁ。ってもう気になって気になって仕方ないんですよ(笑)

リンがこれから生きていけるのかも気になるし、ノーマンはまだ希望が見えてるのかってのも気になりますし…。ムネアツ展開すぎる!

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満州アヘンスクワッド・第68話〜76話のネタバレ

68話 69話 70話
71話 72話 73話
74話 75話 76話

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満州アヘンスクワッド・第1話〜67話のネタバレ

準備中です。

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