軍神と偽りの花嫁・第27話,第28話のあらすじ（ネタバレあり）考察と感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「軍神と偽りの花嫁」第27話,28話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

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【最終回予想！】 『軍神と偽りの花嫁』の全話・最新話あらすじ（ネタバレあり）・考察と感想｜結末どうなる？

「めちゃコミック」に掲載されている「軍神と偽りの花嫁」の全話あらすじ（ネタバレあり）...

【第27話】一日中ベッドから出ない煌明と明凛

夫婦として本当の意味で結ばれた煌明（コウメイ）と明凛（メイリン）。2人を阻むものはもう何もありませんでした。一日中ベッドで愛し合う2人。さすがに屋敷の者も、2人が寝室でどのように過ごしているかまるわかりですが、煌明は気にする様子もありません。今まで堪えていた分、明凛は煌明に丁寧にじっくりと愛されていきます……。

【第28話】仙琳のその後

一方、国王陛下の寝所には、なぜか座敷牢のようなものがあり、その中には仙琳（シュンリン）とその母親が囚われていました。どうやら陛下は仙琳が衰弱死するのを楽しんでいたようです。しかし、それでは明凛が仙女対決の勝利の暁にと交わした「一族の罪を不問とする」という約束を違えることになります。果たして陛下は何を考えているのでしょうか？

国王陛下は明凛を気に入ってしまった？

国王は明凛に諫められたことをきっかけに、明凛のことが気になって仕方がない様子です。本人もその気持ちの正体には気が付いていませんが、おそらく明凛に惚れかけているのだと推測できます。明凛のことを語る陛下の表情が、まるで恋をしているかのようでした。

陛下が明凛を略奪しようとする可能性は高い！

ワガママ放題の陛下のことなので、今度は明凛を煌明から奪おうとしてくるかもしれません。現状では煌明は陛下に反論することはできませんし、本人もその気はありませんが、明凛が関わってくるとなると話は別でしょう。

仙琳の今後は？

陛下に興ざめされた仙琳は、母親と共に故郷へ帰ることにしました。しかし、仙琳の心はどうやら折れていない様子です。反骨心が鍛えられて、明凛への復讐を図ってくる可能性はまだ捨てきれません。いずれにせよ、今回の仙女対決を経て、故郷の人々や家族の仙琳に対する反応は変わってくることでしょう。

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陛下も仙琳も、反論してきた明凛を一目置き始めている様子でした。仙女対決は終止符を打ちましたが、仙琳や陛下が今後も明凛に接触を図ってくる可能性のほうが高いです。

ようやく結ばれた明凛と煌明ではありますが、この先も受難は絶えないでしょう……。一番懸念されるのは、やはり陛下が明凛を煌明から略奪しようと考えることですね。

もしそうなれば、煌明が国に反旗を翻す展開になり兼ねません。