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婚姻届に判を捺しただけですが・第13話のネタバレと感想
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マンガ 婚姻届に判を捺しただけですが ネタバレ・感想「婚姻届に判を捺しただけですが」のネタバレ・感想一覧
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婚姻届に判を捺しただけですが・第13話のネタバレ
美晴は百瀬のことが好きだったのかと思う明葉ですが、この予想が的中してしまっても幸せになれる人はいないと聞くことをやめます。3人で戻ろうとしたとき、旭がちょうど家に来ていて、美晴のことがバレてしまったのです。
2人で話をする美晴と旭。 話し合いが終わると、美晴だけが百瀬と明葉のもとへ来て、離婚届の証人をお願いしてきました。
百瀬は部屋へ戻ると、あからさまに落ち込みます。 明葉が声をかけると、百瀬は明葉を抱き寄せました。
はじめは驚きますが、百瀬が熱を出していることに気付きました。 ストレスが原因かと思われますが、それでも百瀬は美晴たちのために何ができるのだろうかと、目をウルウルさせながら話すので、明葉は自分が何とかすると言い放ってしまいました。
次の日、昼休憩に出ていると、お弁当の出張販売をしていた旭に遭遇します。 旭はもちろん元気がなく、美晴から、旭への気持ちが分からないと言われたと話します。
励ます明葉ですが、美晴が自分を好きでない現状で、繕ってまで夫婦生活を続けるべきなのかと言われ、何も言えなくなってしまいます。
仕事場に戻り、どうして結婚するのだろうかとぼやく明葉。
美晴と旭には愛があってほしいと思いながら帰宅すると、リビングで美晴と百瀬がキスをしようとしていました。
知らないふりをしようと自分に言い聞かせますが、2人を止めに入っていました。しかし、百瀬は何がダメなのか分からないと答えます。
どうやらキスは勘違いでメガネの傷を見てくれていたようで、そのことがわかると明葉はほっとしました。美晴にも謝罪する明葉は、旭と会って話したことも伝えます。
旭への気持ちが迷子になっているだけなら良いのにと美晴は応えました。そして、美晴はきちんと旭と向き合うとします。
翌日、実家を訪れると、人だかりができて騒ついていました。すると居合わせ人が美晴に気づき、早く病院に行けと言うのです。隣の家で火事が起き、助けに向かった旭が怪我をして病院に運ばれたと聞いた美晴は動揺を隠せませんでした。
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婚姻届に判を捺しただけですが・第13話の感想
百瀬の恋心や、明葉の想いを知っているだけに、美晴の行動がだんだんと腹立ってきました。美晴ほど頭がキレる人なら、絶対百瀬の気持ちに気づいてますよね。それなのに、あの言動。思わせぶりな態度ならまだしも、妙に家族風を吹かしているあたりが嫌になってきました。ブラックな美晴を旭の愛で溶かして、早くヨリを戻してほしい限りです。美晴の過去の想いは、うち明かされないままでストーリーが進んでいくようですが、明葉に同じく、開けてはいけないけどめちゃくちゃ気になります。
それにしても、今回も百瀬は可愛いかったです。熱が出て、濡れたワンコのような目で訴えてくるのは悶えます。しかし物語の初めは、百瀬はこんなキャラでしたかね??
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キャッシュ更新日: 2024/11/21 21:07:11