婚姻届に判を捺しただけですが・第33話のネタバレと感想｜FEEL YOUNG3月号

2021年2月8日発売の「FEEL YOUNG」3月号に掲載されている「婚姻届に判を捺しただけですが」第33話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

婚姻届に判を捺しただけですが・第33話のネタバレ

あかりは風呂あがりで百瀬は上半身裸。

百瀬自身は何も覚えていなく、明葉たちの状況を見て完全に軽蔑されたと青ざめます。

昨日のことを話そうとしても明葉には記憶にないと言われ… 以前、百瀬は好きでもない人ともできると言っていたことを掘り返され何も言えなくなってしまいます。

むつきのお迎えから帰ると、さつきは一つの絵本を眺めていました。

そして明葉からあかりの連絡先を聞きます。

さつきも二人のことが気になるのかと思っていると、百瀬はどうしても明葉に対していい加減できないことだけは理解しもらいたいと言います。

なんと百瀬はこれまでの女性経験は2回だけだと言うのです。 いきなりの告白に飲んでいた水を吹き出す明葉。

むつきが見ているのに気付き、百瀬を居酒屋に連れ出します。

百瀬の話を聞いて実質ほぼ経験なしであるということを知った明葉。 覚えていないとはいえ前例がある以上、今回もヤケになって不誠実な行動をしたかもしれないと頭を抱えぐびぐびと飲む百瀬に明葉はまた記憶がなくなると注意します。

飲み干したジョッキを置いて、自分の好意は迷惑でしかないかと聞く百瀬。 牧原との会話を聞いたことを言われ、仕事のことと勘違いしていることに気付きます。

しかしこれで諦めてくれるなら…そう思った明葉は百瀬の言葉に同意します。

わかったと言ってあっさり諦める百瀬。 明葉にはそれが意外すぎて困惑します。

しかし関係ない関係ないと頭の中で言い聞かせ、店を出ます。 百瀬が誰といたそうが自分を諦めようが関係ない。

そう思いながらも頭の中は百瀬のことでいっぱい。 あの人は恥ずかしいくらい真剣で、不器用で不格好で真正面から全力で必死で滑稽でめちゃくちゃいつだって真っすぐで―――

ふと、顔を見上げると先に帰っていたと思っていた百瀬が橋の上で立っていました。 酔いを冷ましてから帰ろうとしていたことを聞いた明葉は、牧原との会話の誤解を解くのです。

そして許可の件は別にどちらでもいいと言う明葉。 別に深い意味はない…だけど正直に向き合おうと思ったのでした。

家に帰り、あかりがシャワーを借りたのはおもちが吐いたからだと知る二人。

百瀬が上半身裸だったのは、その処理をしようとして自分の服で拭こうとしていたのでした。

あかりと会ってそのことを聞いたさつき。

実はあかりが家に来たのはさつきの絵本を読みたかったから。

さつきはその絵本を渡し、もう家には来ないでほしいと言います。 自分たちの生活を乱さないでほしいとあかりの自分の想いを伝えるのでした。

むつきを風呂に入れてくれた明葉を見て、初めて会ったことを思い出すさつき。 あの時に明葉いてくれてよかったと思っていました。

ずっとさびしかったし心細かった。 明葉は、そう言うさつきの頭を撫で、お互い元結婚相手には振り回されちゃうと笑います。

平和に暮らすなら自分とさつきは相性ばっちりだと言うと、さつきは虚しいような表情をして―――

 

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婚姻届に判を捺しただけですが・第33話の感想

えええ、まさかさつきは明葉のことが好きなのでしょうか！？

でも、確かに明葉とさつきは相性がいいように見えますが… でも百瀬は！？ この様子を見て百瀬はどうなってしまうのでしょうか！？

もしかしてルームシェア解消…？一体どうなる！？