サレタガワのブルー・最新81話のネタバレと感想｜マンガMee

「マンガMee」に掲載されている「サレタガワのブルー」第81話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

サレタガワのブルー・第81話のネタバレ

脅迫文を受け取った暢。

もう人間関係のゴタゴタはこりごりなのに、怪文書を見て頭を抱えます。

自分に「恨みを抱いている人間」かつ「梢に執着ある人間」… 単純に考えると、梢の元夫である和正しか考えられませんが、慰謝料もあっさり合意してくれたし、自分に対して特別怒っている感じはしていませんでした。

もうきちんと書面で法的な話をついている。 痛い目見て凝りているだろうし…今更和正が噛みついてくるメリットなんて何もない…。

それに、梢のことは呼び捨てで呼んでいた森… 脅迫文では「梢さん」と記されており、明らかに不自然だと感じていました。

…では犯人は？ 梢に「強烈な好意」を抱いていると考えられる別の人物かもしれない。

そう仮定した場合、シングルマザーで頑張っていこうって前を向いている梢が危険なのではないかと考えます。

危険な人物が近くにいることを知らせるべきではある。 しかし、梢も離婚成立したばかりで子どもと穏やかな時間を過ごしてはずで…

暢は知らせるべきかどうか悩んでいました―――

 

―――仕事中、梢はズボンにしまっていた携帯が鳴っていることに気が付きます。

もしかして保育園から？ タイミングよく休憩をもらい、梢は店の裏で携帯を開くと暢からのメールでした。

脅迫文について知らせることにした暢。

暢は自分のポストに入っていたことと、その脅迫文の写真を送ります。

怪しいのは梢に好意を寄せていて「梢さん」という呼び方をする人物だと推測する暢。

最後に、心当たりはないかと言う文が送られており梢は動揺します。

 

そんなの一人しかいない―――！！ 梢はすぐに水無瀬の顔を思い浮かべます。

あんなに真面目で実直な好青年が脅迫文…？ 職場に保育インに住む場所に…水無瀬の優しさがなければ離婚までたどり着けなかった梢は、親切にしてくれた恩人を疑うなんて人としてどうかしている！と自分を責めるのでした。

 

―――るんるんとしながら帰る水無瀬。

脅迫文受け取った時の暢の顔を考えながらご機嫌良く鼻歌を歌っていました。

やっと梢は自分という正しい相手と結ばれる…邪魔者はさっさと退散してもらわないと困る。

水無瀬が梢を好きになって2年間…やっと結ばれることに嬉しさが込みあがっていました。

 

―――毎朝、同じ時間、同じ電車に乗っていた梢と水無瀬。

知り合いというわけでも顔見知りというわけでもない。 ただ、一方的に水無瀬が梢のことを気になっていたのです。

そんな時、駅のホームで落とし物を拾います。

なんとそれは梢の社員証！！

水無瀬にとってこれは自分たちの赤い糸のようだと思っていたのです―――

 

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サレタガワのブルー・第81話の感想

一難去ってまた一難… 暢も梢もやっと離婚できて、やっと普通の生活に戻ってこられたというのに…

まさかの脅迫文… しかも、なんで暢の家を知っていたのだろう…怖すぎです。 これはストーカになりそうですね…運命の赤い糸と言ってしまっているし…

一体これからどうなってしまうのでしょうか。