サレタガワのブルー・第120話のネタバレと感想｜マンガMee

「マンガMee」に掲載されている「サレタガワのブルー」第120話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

今日は亜蘭とレオが、昇進をかけて売上対決をしているとのことでした。
負けそうだからシャンパン一本分だけ助けてくれないかと、亜蘭からメッセージを受け取った藍子。

悩んだ末に藍子は、結局ホストクラブへと足を運んでしまいます。
（この時、入れたシャンパンの値段は亜蘭が後から自腹で支払ってくれるという話でした。）

席に着くとさっそく亜蘭がやってきました。
やはりいつ見ても最高にカッコイイ亜蘭。

ですがものの5分会話しただけで、亜蘭はシャンパンを入れてくれた別の客のテーブルに行ってしまいました。

ヘルプにやってきたのは……藍子が初回の日に最後まで悩んでいたレオです。（結局藍子はレオではなく亜蘭を選びましたが……。）

レオは相変わらずテクニシャンな手つきで藍子の体に触れ、彼女を藍子をメロメロにしてしまいます。 欲求不満気味の藍子にはレオのボディタッチがかなり刺激的だったようです。

さらにレオは、この店は永久指名性じゃないから亜蘭がしっくりこなかったら自分に乗り返ればいいと言い出してきました。 藍子はホストたちが自分を奪い合っているような気がして気分が良くなってしまいます。

ですが、レオもまたほんの少し会話しただけで別の客のテーブルへ……。

代わりにやってきたのは、初回のときにもきたナスのような顔をした野菜ホストです。
王子たちは5分くらいで別の場所へいってしまうのに、このナスだけはやたらと長く藍子のテーブルに座っています。

ホストたちにいいように利用時間を伸ばされていることに、藍子が気付くことはありませんでした。 それどころか彼女は、亜蘭をテーブルに戻すために一番安いシャンパンを入れようとし始めていて……！？

一方で、梢のピンチに駆けつけるたみくんと暢。
2人は手に入れた手がかりから一つの山小屋へと到達していました。

暢は武器を持って小屋の中に押し入ろうとします……。

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うーん…正直藍子の話より暢の話の方が切羽詰まっているし気になります！
ホストに色ボケしてる救いようのない藍子の話はもうお腹いっぱいです。
とは言いつつもやっぱり藍子のその後の転落人生も気になるのでバッチリ読みはしますけどね！

おそらく、売上対決というのもホストたちが店の売り上げや顧客を増やすための手段の一つなんでしょうね。
すっかりホストたちの手口にはまってしまっている藍子。
ホストなんて正直、龍志よりタチが悪いと思いますけどね……。

藍子って何で学べないんだろうな～。
付き合う男の質がどんどん下がっていることにまったく気付けていませんよね。

ほんと、暢を裏切って離婚するなんて、馬鹿の極みだなと思ってしまいます。 行ってももう遅いですけどね！

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