セフレの品格・第3巻のネタバレと感想｜JOUR

「JOUR」に掲載されている「セフレの品格」第3巻のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

セフレの品格・第3巻のネタバレ

抄子の友人である華江は誰もが羨む美貌を持ったセレブ妻。

しかし、6年前両方の胸にしこりが見つかって乳がんが発覚した華江。 夫に泣いて頼まれ手術を受けた華江でしたが、それからは地獄のような日々を送っていました。夫は自分を抱かなくなります。

華江は女を取り戻すため乳房再建の手術を受けますが夫は全くの無反応。

そんな中、一樹が抱いてくれたおかげで生きる勇気が湧く華江。

 

その日も一樹と関係を続けながらも、この手が夫だったらいいのに…そう思っていると、なんと夫が帰宅し行為を覗かれてしまいます。

夫が覗いていることに気づく一樹でしたが、目隠しをされていた華江は夫に気が付きません。一樹は行為を続け旦那と別れろと華江に言います。

別れたくない、私は夫を愛しているという華江を見て興奮する夫。 一樹は華江の夫に手招きをします。

すると一樹のおかげでついに夫と華江は愛し合うことができるのでした。

 

 

後日、猛と一緒にいた抄子は電話で華江の話を聞きます。 一樹と華江の関係が復活したことに驚きますが、今の自分には猛がいると自分に言い聞かせます。

そんな中なんと一樹から電話が来るのです。

内容な同窓会の案内でしたが、一気に動揺する抄子。 猛は抄子の電話を取り上げ一樹に対して威圧的に話しかけます。

しかし軽くあしらわれた猛は怒って電話をつなげたまま、抄子を抱くのです。

 

一樹に誘われた同窓会と猛の試合が被ってしまった抄子は、猛の方を選びます。 猛は無事に勝ち、東洋太平洋のチャンピョンに。

試合の終わった猛はなんと抄子を同窓会へと連れていくのです。

対面する一樹と猛。ピりつく空気。 その時、抄子がいきなり下腹部を押さえて倒れてしまいます。

なんと抄子は子宮筋腫と診断されてしまうのです。

 

 

子宮全摘が望ましいと言われつつも踏ん切りがつかない抄子。 健康になることが何よりなのに、自分にはもう必要のないものだってわかっているのに…

抄子は華江と一樹に相談をします。 抄子はそこでパイプアットは手術で元に戻せることを聞いて、一樹の子を産めるなら子宮は取りたくないと考えます。

抄子が眠りについている中、猛が一樹のクリニックに訪れます。 そこで、抄子と一樹が二人が両想いであることを知ってしまう猛。

 

失恋し、クリニックの外で泣いている猛ですが、それを心配して声をかける咲。 猛は咲をバイクに乗せて走り出すのでした。

 

翌日、猛から別れを告げられる抄子。 抄子は友達に戻れるかと聞きますが、猛は無理だと言います。

清掃のバイトも今日でやめると言う猛。 抄子にもう会わないと言っているようなそぶりでその場を後にするのでした。

手術が終わりベッドで横になる抄子のもとに、なんと一樹はプロポーズをしてくるのです。

さんざん今まで身体の関係で、傷つかないように自分の気持ちをセープしてきたのに…

 

一方、咲と猛はどんどん仲を深めていきます。 猛の試合を最後まで見ていた咲は、猛が世界チャンピオンになるまで見ていると言うのでした。

退院した抄子は自分の求めるものについて考えます。

そして、いつまでも男と女でいたいと思った抄子は結婚はしないと言って―――

 

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セフレの品格・第3巻の感想

まさか、結婚をしないことを選ぶなんて…！！ ずっと身体だけの関係でいるということですよね…もったいない…

一方、なんだか猛と咲はいい感じですね。 このまま付き合うのでしょうか。 そうすると、猛の父義父は一樹になりそうですが…笑