コレットは死ぬことにした・第113話のネタバレと感想｜花とゆめ9号

2021年4月5日発売の「花とゆめ」9号に掲載されている「コレットは死ぬことにした」第113話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

コレットは死ぬことにした・第113話のネタバレ

ぶち猫姿でコレットの元へ遊びにいっていたゼウス。 彼は帰ってくる際に、冥府の皆宛てにコレットが書いた手紙を携えてやってきました。

思えばハデスとコレットはもう長いこと会うことができていません。 ハデスは彼女に会いたくて夜中に人間界へ赴いたのだそうですが、コレットが仕事を終えたとたんにイビキをかいて寝てしまったため、会うことができなかったのだそうです。

それを聞いた冥府の皆は、ハデスに一日お休みをプレゼントして、コレットに会いに行ってきてはどうかと提案します。

 

一方でコレットのほうでは嬉しい出来事がありました。 なんと診療所を見学に来ていたトルカとモネが、はっきりと「薬師になりたい」と願い出てきたのです。

これにはコレットはもちろん、セラやポーラも自分に後輩ができると大喜び！

ようやく芽吹いた小さな小さな薬師の種たち。 コレットは彼女たちを少しずつ大切に…植物に水をあげるようにゆっくりと育てていこうと決意します。

コレットは彼女たちのために小さな青服（薬師が着る服）を仕立てに町へいくことにします。

2人が薬師を目指し始めたということは、夕方ごろには村中に知れ渡っていました。 コレットは村の大人たちに、2人に気負わせないように優しく見守ってほしいとお願いをしてまわります。

もちろん2人の両親もこれを快く応援してくれました。

 

その日の夜、偶然仕事が早く切りあがったコレット。 さすがに今日は冥府へ遊びに行きたい！と勢いよく井戸へと走っていきます。

するとジャストタイミングで現れたのはなんとハデス！ あまりにも突然のことでコレットは大きく飛び上がって驚きました。

しかしすぐに気を取り直して2人はおしゃべりを始めます。

マシンガントークのコレットの話を、ハデスは静かに微笑みながら聞いていました。

ふとコレットが明日、青服を下手に町へ出かけることを聞いたハデス。 彼はなんと、自分も一緒にいってもいいだろうかと申し出てきます…！

これにはコレットも大喜びです！

次号はなんと！ハデス様と久しぶりのおでかけ回！

 

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コレットは死ぬことにした・第113話の感想

えー！キュンキュンしちゃいますねー！ ハデス様と待ちへおでかけデートかぁ…いいなぁ～！ コレットもこれにはテンションぶち上げでしょうね。 瞳がもうキラッキラ輝いちゃってました。 楽しみにしすぎて今日は寝れないんじゃないかな…。

明日はハデス様は丸一日冥府のお仕事をお休みしているらしいので、時間もたっぷりあるでしょうしね！ おでかけデート回本当に楽しみです！