レプリカ元妻の復讐・第41話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「レプリカ元妻の復讐」第41話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

レプリカ元妻の復讐・第41話のネタバレ

女王様タイプの花梨と真面目な桔平。 2人はどう考えても馬の合わないカップルでした。

普通はそういう相性は付き合っていくうちにわかっていくものです。

しかしこの2人の場合、不倫でコソコソと付き合い続けてろくなデートもしないまま結婚まで行ってしまったため、結婚後も互いが互いのことを知らないことだらけなのでした。

すみれはそこにつけ入る隙が入ると睨み、まずは花梨の本性を桔平にわからせてやろうと動きます。 その中で自分の好感度だけを上げ、桔平の中で確かな存在となっていこうと画策するすみれ。

焚火に使えない生木を拾ってきてしまって桔平からダメ出しをされた花梨は少々機嫌を損ねています。 もともとアウトドアが嫌いなことも相まって彼女は不満そうな顔をしますが、そこにすみれが優しく声をかけてきました。

生木でも工夫すればちゃんと焚火に使えると話すすみれ。 彼女はナイフで生木にささくれを作り、燃えている焚火の火種の下に置いて火から逃げないように設置し、花梨が拾った生木を有効活用してくれたのです。

それをみて関心する花梨と桔平。

しかし花梨はさも当たり前かのように、その後のことをすみれに任せて自分は再びイスに座り込んでしまったのです。 ほんの少し手伝っただけで再び人任せになる花梨を見て、桔平は驚いた表情を見せます。 彼女に何か言おうとするのですが、すみれが花梨に休んでいいよと言ったために花梨は休憩しに行ってしまいました。

すみれは内心では自分の計画が着々と進んでいることにほくそ笑んでいます。

次第に桔平は妻の花梨ではなくすみれのことばかり見つめるようになっていました。 その様子に敏感に気が付いたミライは、すみれに目くばせをして計画が順調であるとアイコンタクトをします。

するとすみれは、桔平を一人だけ呼び出し、ちょっと話があると彼にもちかけるのでした。

いよいよすみれの計画の本番が始まります…。

 

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レプリカ元妻の復讐・第41話の感想

花梨は基本的に自分が上位の人間であるという考えがあるようです。 男は自分の駒としか思っていないみたいですね。 今の時代そういう女性は反感買うと思いますが…。 そしてたぶん可愛くない女性に対しても同じような感情を抱いているようです。

産まれながらにして王女様タイプなんでしょうね～。 それも顔が良いからチヤホヤされてそう育ってしまったのか、もともとの性格がそうなのかはわかりませんが…。 何にせよ美人で性格が悪いの典型的な例な気がします。 本人に悪気がないところがまたすごいですよね。