レプリカ元妻の復讐・第84話のネタバレと感想｜めちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「レプリカ元妻の復讐」第84話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

レプリカ元妻の復讐・第84話のネタバレ

部屋で脅迫文を読みながら考えるすみれ。

手紙を見ながら、相手は桔平と花梨の味方なのだろうとすみれは推測します。しかしなぜ相手が自分の計画を知っていて、すみれが藤村葵だと気付いているのかがわかりません。

脅迫状という名の警告文を送ってきている時点で相手はまだ動いてはいないと考えるものの、これ以上自分が動こうものなら先に手を打たれてしまいそうな気もします。送って来た人物が誰か判明するまで計画を1度止めてみるべきか、とも考えましたがもう時間がありません。

桔平がもし東京へと帰ってきてしまったら、花梨を追い詰めることが出来なくなってしまいます。桔平がいない間に花梨を追い詰めることが出来なければ、すみれの復讐は失敗となります。

一体誰なんだろうと考えたとき、自分の計画を知っている唯一の人物をすみれは思い出しました。

まさかありえないとすみれは思うものの、居ても立っても居られず桐谷へのBarへと行くことにします。しかしいざBarの前に来ると、あんなにも自分に親切にしてくれる桐谷を疑っていることにすみれは罪悪感を感じ始めてしまいます。

意を決して扉に手をかけようとするも、扉には閉店の看板が掛けられていました。悩み過ぎていたせいで、もう遅い時間となっていたのです。しかし扉に鍵はかかっていなかったため、すみれはそーっとBarへと足を運びます…。

そこにはカウンターに座り"今日で母さんがいなくなって14年か…。"と写真に向かって話しかけている桐谷が居ました。これは聞いてはいけないと思ったすみれはすぐさま立ち去ろうとしましたが、

"実は最近1人の女の人と知り合ったんだ。"と母に向かって話しかける桐谷の言葉にすみれは足をピタっと止めるのです。

 

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レプリカ元妻の復讐・第84話の感想

なんですみれは一瞬でも桐谷を疑ったの！？ 疑心暗鬼になる気持ちもわかるけど、本当に桐谷は純粋にいい人だし、純粋にすみれのことを好きでいてくれてるし、純粋にすみれを心配していると思うんだ！

それだけは見ているこっちもわかってるよ！

まぁでも私ら読者は桐谷と一緒にいる時に黒い影を見たから、桐谷は黒い影ではない。という圧倒的な信頼があるわな(笑)

にしても脅迫状送って来たの誰だろう？私が知っている中ですみれの計画を知っている人ってほんといないんだよねぇ。

桐谷がお母さんに語り掛けている構図を見て、めっちゃ切なくなったわ。桐谷ももともと何か闇を抱えているんだと思うけど、それをお互いで支え合えたらいいねぇ。と思っております。