赤髪の白雪姫・特別編 中編のネタバレと感想|LALA6月号
本編の白雪とゼンから離れ、ゼンの側近である木々の恋模様を描いた特別編の中編。毎日朝食をヒサメと共にするようになった木々は、彼から向けられる視線の正体に悩みます。その答えが出る頃にはヒサメもまた木々と過ごす未来について悩んでいました。2人の距離は、そこから縮まり–––––⁉
2022年4月22日発売の「LALA」6月号に掲載されている「赤髪の白雪姫」特別編 中編のネタバレと感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
赤髪の白雪姫・特別編 中編のネタバレ
ゼンたちがウィラントに移住して、冬の雪が解け始める頃、木々とヒサメは互いの家を行き来して朝食をとるようになります。少しずつ近くなっていく2人の距離。そんなある日、うたた寝から目を覚ましたヒサメの隣にはなんと木々の寝顔が!
その日の夜、家までヒサメに送ってもらった木々は向けられる彼からの視線に悩んでいました。逃げられないというより、逃げたくない彼からの視線。しばらく夜の風に吹かれながら考えていた木々の前に、先ほど別れたばかりのはずのヒサメが現れます。
"忘れ物をした。"と言ったヒサメは、ぎゅっと木々を抱きしめました。それだけ済ませると、またヒサメは去っていきます。その背中を見送り、ベッドに上がった木々は自分に向けられてきたヒサメの視線の数々を思い出しました。その視線の理由に気が付くと思わず、"気付くのが遅い。"と自分に突っ込みを入れます。
一方、木々と別れたヒサメが訪れたのはミツヒデの元です。どこか様子がおかしいヒサメをミツヒデが呼び止めると、ヒサメは重苦しい様子で口を開きました。"自分と居たら、木々の居場所は変わったりしないか。"この悩みは、ずっとヒサメの中でくすぶっている思いです。誰にも吐き出せなかった悩みを聞いたミツヒデは、一大決心をしたなと笑いました。
こんな自信の無いヒサメを見るのは、ミツヒデも初めてです。きっとセレグ騎士団の誰もが驚き、回れ右するような様子。2人が玄関先で嫌味混じりの話をしていると、そこに静かにゼンが現れました。
"なにもしない騎士団でいいわけがないだろう。"冷たいゼンの言葉に、ヒサメは驚きが隠せません。そんなヒサメに罪悪感を感じたゼンは、口も出さないし、顔にも出さないことを約束しました。
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赤髪の白雪姫・特別編 中編の感想
うーん、ヒサメも木々も微妙な立場だから厳しい展開ですね。
でも、今回ついに木々がヒサメからの好意を自覚しました!これは大きな一歩じゃないでしょうか。ていうか、あれだけ熱視線をヒサメから向けられていて、今の今まで気付かないのは木々鈍すぎです。
ですが、気付いたのはいいことです。それにヒサメも木々と過ごす、これからのことを考え始めたみたいですし、これからの2人が楽しみですね!特別編はついに中編、次のお話はどんな結末を迎えるのでしょうか?
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