十億のアレ。第3話のネタバレと感想｜ズズズキュン

「ズズズキュン」に掲載されている「十億のアレ。」第3話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

十億のアレ。ネタバレ全話まとめ・最新話から最終回の結末まで

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十億のアレ。・第3話のネタバレ

吉原を調べながら母に電話を掛ける明日風。もちろん繋がることはありません。

10億もかけたとあって、このままやる気になって貰わないと困るみんな。明日風のご機嫌取り係に三倉が命名されました。

自殺させないように。と代表に言われましたが、三倉にはどうも自殺をするようなタイプには見えません。

昨日から何も食べていない明日風を、三倉はうなぎ屋に連れていきます。

しかし1口も食べようとしない明日風、昨日調べた明日風の吉原の情報を三倉に話します。しかし明日風の情報は古い情報で、今はいいように改良されていることを教えられます。

しかし体を売るということにどうしても抵抗がある明日風はやっぱりここが地獄だと嘆くのです。

無理やり女を消費したくない。と言う明日風に三倉は、それはお前次第だ。と返します。 女が売るのはこの空間限定の疑似恋愛であって、金に屈しているわけではない。と言います。 だからこそ明日風が男を選んで上に立て。と説得するのです。

それでもゴネる明日風の分のうなぎを持ち帰るように包んで、明日風に渡します。

花扇に遊女の監督係、睡蓮が帰ってきました。派遣先のパリでの写真を見せる睡蓮。そこに映っていたのは明日風の両親でした。 睡蓮が言うには長年の投資が当たったから遊び歩いている。とのことです。

それを聞いた明日風はおにぎりを勢いよく食べながら、遊女でもなんでもやって、あの2人の人生をぶっ潰す。と誓うのです。

そして明日風の名前が決まりました。アザミです。アザミの花言葉は「触れないで」や「独立」の意味があり、明日風にぴったりだからです。

睡蓮の特訓が始まりました。まずは遊女の交わりの覗きからです。アザミに手始めに見せたのはこの店で1番人気の山吹でした。

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十億のアレ。・第3話の感想

体を売ると言えばそこまでになりますけど、疑似恋愛って面で考えたら、お客さんは遊女を好きで来てるんですから、売るという考えより、時間を消費してるっていう考えの方が正しいかもしれませんね。

最後の最後まで明日香の両親がクソで笑ってしまった（笑） 清々しいほどのクソでした、はい（笑）

やっぱり主人公となる女ですからね、やっぱり明日香はめちゃくちゃに強かったです。でもこれからはこちらもアザミと表現しなければなりません。

イチ読者が、簡単に遊郭での感想を本名で書いてはいけませんからね(^ω^) でもアザミの花言葉もちょーかっこいいと思いました、アザミをきちんと表してるなぁと。それだけ期待をかけられてるんでしょうね。

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