2020年10月20日発売の「花とゆめ」22号に掲載されている「コレットは死ぬことにした」第105話のネタバレと感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
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目次
コレットは死ぬことにした・第105話のネタバレ
故郷の廃村から帰ってきたコレット。
自分では気が付いていませんでしたが、いろいろと心労が溜まり軽い熱をだしてしまいます。
コレットが珍しく体調不良に陥り、冥府のみんなは心配で次々にお見舞いにやってきました。
ハデスも何かあったらすぐに呼ぶようにとコレットに伝え、彼女の面倒をハリーとコツメに託しました。
ハリーはいっそうコレットのお世話に張り切っています。
つきっきりでコレットの看病をし、傍に机を持ってきてここで仕事をすると言い出してくれました。
コレットの服のほつれを嬉しそうに治すハリーです。
なんだか上機嫌のハリーを見ていると、コレットは気分がよくて仕方がありませんでした。
自分もなにか話をしたいな…そう思ったコレットは、昨日、生まれ育った村を訪れた話をしはじめます。
ヘルメスとディオと3人で行き、夜にはハデスまできてくれた…一人で行かなくてよかったと語るコレット。
もし一人で言っていたら辛くなっていたかもしれない。
三人の神様がいてくれても、こうして熱を出して寝込んでしまった…一人だったらきっともっとひどかった…。
たったそれだけの話ですが、ハリーは真剣に聞き、言葉を選んで返事をしてくれました。
コレットが前に故郷を探したとき道を間違えたと言っていたけれど、きっとあのときはまだ“時”じゃなかったんだと優しい言葉をかけてくれます。
なんだかほっこりしてしまうコレット。
自分はやっぱり周りの人間に恵まれているとしみじみ感じるのでした。
いつの間にか眠ってしまったコレット。
見れば傍らにハデスの姿がありました。
寝ている間に辛かった過去の夢を見てしまったコレットは…なんとなくハデスに甘えてしまいます。
ぎゅーってしてほしい…思い切ってそうお願いしてみると、ハデスはコレットのことを
抱きしめてくれました。
もっと抱きしめてほしい…そうねだるのですが、コレットのお腹の虫が大きな音を立てて鳴ってしまいます。
先に食事だな…と立ち上がるハデス。
しょっぴりしょんぼりとするコレットに、夜はまだまだあるからこの後いくらでもしてやるとコレットの顔を引き寄せるハデス。
コレットはそれにお腹の虫の音で返事をしてしまうのでした…(笑)
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コレットは死ぬことにした・第105話の感想
なんだかほっこりしてしまう回でしたね。
いつも元気いっぱいのコレットですが、やっぱり苦い思い出のある故郷を見て回るのは心に相当なダメージがあったようです。
熱まで出てしまうなんて本当は相当な衝撃だったのでしょう。
ですがコレット的には過去のことはしっかりと乗り越えて気持ちに整理がついてもいる模様。
「そんな日もある」と割と冷静に自分の病状を受け止めています。
それに過去の辛さはハデスのぎゅー!で振っとんじゃいますもんね!
めずらしくコレットがストレートに甘えてきたためにハデスもちょっぴり嬉しそうでした!
コレットがもういいと言うまで離さない…なんて微笑んじゃってます!
それに対してコレットは「ぐうううう」というお腹の音で返事をしてましたけど…。
ムード台無し(笑)