サレタガワのブルー・第90話のネタバレと感想｜マンガMee

「マンガMee」に掲載されている「サレタガワのブルー」第90話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

サレタガワのブルー・第90話のネタバレ

いきなり愛を狂ったように叫びだす水無瀬、おかしいのは自分ではなく、梢の方だとまで言ってのける始末です。

間違った相手と結婚し、水無瀬の手を借りておいてまた他の男になびくなんて許せない。と水無瀬は怒ります。

しかし梢は水無瀬のために離婚したわけでもなく、暢は何の関係もない。と否定しますが、水無瀬はなぜ梢がわかってくれないのか理解が出来ません。

だってこれは水無瀬にとって梢への深い愛だから…。

犯罪も恐れない愛、だからこそどんな手を使ったって梢を手に入れたいと真顔で説明する水無瀬に段々と梢は胸がムカムカしてきます。

そう、梢の言い分もろくに聞かず自分の要求を他人に押し付けてくる元夫に似ていたからです。

いろいろ助けてくれて感謝はしている。と恩を述べたあと、考え方が危険すぎるためもう会いたくないと告げる梢。もう2度と自分と拓斗には近づかないで欲しいと頭を下げます。

驚く水無瀬の反応も聞かず、梢はその場を立ち去るのです。

自宅に帰った梢は水無瀬の友達に連絡を取ります。すると恋愛には重いけど、スーパーの仕事を頑張る真面目な性格だ。と教えてくれるのです。

もちろん梢は動揺します。梢は水無瀬が保育士を目指している短大生だと思っているからです。

梢の自宅の下でヘッドホンをしながら、バレてしまったか。と呟く水無瀬。付き合う予定の男が嘘をついていたことは不誠実だ。と思い、弁解のために梢の元に向かいます。

友達の話を聞き、拓斗を水無瀬に預けてしまった自分そ軽率だったと責める梢。拓斗を抱きかかえた瞬間、部屋のインターホンが鳴りました。

何度も鳴らす水無瀬。保育士を目指していれば梢が心を許してくれると思ったこと、拓斗のために動画で勉強したことをインターホンを鳴らしながら叫んでいます。

それをひたすらに愛だと訴える水無瀬に梢は警察を呼ぶ。と脅します。

すると水無瀬は謝りその場から去っていくのです。

 

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サレタガワのブルー・第90話の感想

めっちゃ怖い、ほんとに怖い。 まじでナチュラルに盗聴器しかけて嘘ついて家にくるのってバカ怖くないですか？

それがまた愛だらなんだかんだ言ってるのが余計怖いんですよ。 愛だったら何しても許されると思っているんですかね。この怖い男の人は…

暢も今振り回されている状況だけど、圧倒的に梢の方がやばくて、あの広い家に梢を匿ってあげて欲しいと思っている始末です。

ごめんなさい、嘘です。私は展開的にそうなるんじゃないかと予想してます。推測大好きなんで( *´艸｀)

思想が危険だから無理。と言った梢はなかなかすごい女性だなと思いました。普通ドン引きして怒ってもおかしくはないんですが、そういう考え方もあるけど、自分とは合わないからって断ったんだだと思います、私は。

否定はしないその甘さが梢の弱さなんだよなぁ…