サレタガワのブルー・第89話のネタバレと感想｜マンガMee

「マンガMee」に掲載されている「サレタガワのブルー」第89話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

サレタガワのブルー・第89話のネタバレ

推し理論をまくし立てた乃愛でしたが、仕事の話になるととても真面目モードで先ほどの乃愛とは違う姿に暢は少し戸惑います。

だんだんとまとまっていく乃愛との仕事話に暢はカフェは本業ではないのか。と尋ねます。 ずっとマッサージのお店を持つことが夢だった乃愛は、同じ接客業というジャンルのカフェから何か学ぼうとストイックに研究していたのです。

和やかに談笑を終えた2人、乃愛は帰ることになりました。頑張る乃愛の姿を見て自分にも奮いをかける暢に対し、我慢していたが1度だけ叫ばせてほしい。と乃愛が言います。

何かを尋ねる前に乃愛は推しが尊くて堪らない!と叫びながら崩れ落ちるのです。

ドン引きしている暢に何も気にしていない様子で写真を撮らせて欲しいと頼む乃愛、暢もなぜか反射的にピースサインを決め、乃愛は連写して満足気です。

嵐の様に去っていく乃愛でしたが、もう一度戻ってきて今は彼女はいませんか。と尋ねるのです。 いないけれどバツイチだと言う暢に気にしないとガッツを見せる乃愛。

これからはそっちも頑張っていくので検討して欲しい。と言い残して今度は本当に帰っていきました。

梢と会えたことに喜ぶ水無瀬でしたが、梢の深刻そうな顔を見て真面目に話を聞くことにします。

単刀直入に暢のポストに入っていた最低な脅迫状を見せる梢。無礼なことはわかっていても、水無瀬が1番濃厚だという疑惑はぬぐい切れず、直接尋ねることにしたのです。

今1番信頼できる相手だからこそ、信用したいと思っている梢。目の前で水無瀬が落ち込んでいるのを見て我に返りました。疑ったりして申し訳ない。と謝る梢でしたが、水無瀬から返って来たのは予想外の言葉だったのです。

やったのは自分だとさも当然に答える水無瀬。しかしその脅迫状は最低なものではないと言います。 愛が故にやった行為であり、自分以外の男は梢にとって悪でしかないからわざわざ排除してあげている。と立ち上がって力説する水無瀬。

そして水無瀬は言うのです。梢は自分にとって運命の人だと…。

 

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サレタガワのブルー・第89話の感想

ぶっ飛んでいるけれど、どう考えても水無瀬よりは圧倒的に乃愛の方がマシだと思ってしまう今日この頃（　＾ω＾）・・・

乃愛は決してストーカーではないですからね(笑)ちょっと愛情がひん曲がっているオタク気質な女の子です。

言っておいてなんだけど、水無瀬も言い様によっては愛情がひん曲がっている男だなぁと思ってしまいました。

ただ彼の違うところは授与タイプな部分ですね。 「してあげている」と言っている時点で間違いなく自己満足なんですよね、気付いてないと思うけど。

一方乃愛は「してもらってありがとう」のタイプなのでちょっと違うんですよ、ジャンルが。

にしても2人ともろくな人引かないな、ホント(笑)

さぁ、これ以上逆上しないうちに梢を助けに行ってね、暢！

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